女王蘭

著者 :
  • 祥伝社
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本棚登録 : 152
感想 : 16
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  • Amazon.co.jp ・本 (424ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784396633042

感想・レビュー・書評

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  • おおっ

  • 黒い太陽の続編。今回は嬢の話かと思ったら、黒い太陽のまんま藤堂と立花の戦いの続き。どうも立花は好きになれないが、縁の無い世界を覗き見でき気分転換になった。

  • 『黒い太陽』続編。夢中になって読んだ割に、ラストはあれ?って感じで、いたたまれない。結局、感情を無くした黒い太陽にはなれないのか。姫がただただ可哀想。

  • 「黒い太陽」の続編。
    キャバクラを舞台にした話。
    この結膜はすっきりしないな。
    (図書館)

  • 2011.10.29.
    復讐のために夜の世界でトップを目指す。痛いくらいの強いエネルギーで突き進んでいく優姫がかっこいい。
    でもやっぱり黒い意志は強いけど、脆くて、幸せには辿り着けないんだなぁと切なくなった。
    幸せになろうなんて考えてもいないだろうけど。

  • 意外に登録人数が少なくてびっくりした。

    「黒い太陽」の出来損ないみたいな

  • ■09144.
    <読破期間>
    H21/11/25~H21/11/29

    <本の内容>
    夜の聖地キャバクラに絢爛と咲く一輪の花。
    復讐を誓った女、カリスマと呼ばれる女、「風俗王」の異名をとる男、その座を奪おうとする男…
    漆黒のジハードを勝ち抜くのは?
    お前の中の天使を封印しろ。そして、夜の世界に咲き誇る女王蘭になれ…
    自分を裏切り、父親を死に追い込んだ「風俗王」藤堂への復讐を誓った優姫は、
    敵の主戦場である水商売に身を投じた。
    日本一のキャバクラ・キャストを目指して、藤堂と敵対する立花の新宿フェニックスに入店。
    しかしそこには伝説のカリスマキャスト冬海がいた。
    風俗業界の覇権をめぐり熱い火花を散らす二人の男、そして美しい毒牙を磨きあう二人の女…。
    一瞬もとどまることのない闘いの中で魔性の魅力を身につけてゆく優姫に、いつしか立花は自らの野望を賭けようとしていた。
    キャストの引き抜き、出店合戦と抗争が激化する中、冬海が突如引退を宣言した!

  • 読了 2009年 8月 (借:大村市民図書館)

  • 読むと、その毒にあてられて
    気持ちがブルーになってしまう新堂作品、
    でも読んじゃうんだなぁ(汗)

    『黒い太陽』の続編になるのかな。
    もう一度『黒い太陽』が読みたくなりました。

  • 09/04/18

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著者プロフィール

1998年作家デビュー。2003年『忘れ雪』が大ベストセラーとなる。『ある愛の詩』『あなたに逢えてよかった』と続く“純恋小説”という新ジャンルを打ち立て、話題となる。著書に『動物記』『ブルーバレンタイン』など多数。近年、『虹の橋から来た犬』がスマッシュヒットとなる。

「2023年 『なごり雪』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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