夏が僕を抱く

著者 :
  • 祥伝社
3.63
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本棚登録 : 394
レビュー : 68
  • Amazon.co.jp ・本 (235ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784396633196

感想・レビュー・書評

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  • この作家さんのお話って、ちょっと個性的で可愛くてがむしゃらで爽やかで、ほんのりえっちで、色々読んでみたくなる。
    ヒロインがNUMBER GIRLの歌詞に登場しそうな女子。
    「青空チェリー」も良かったし。

    不良化して距離が出来てしまった幼なじみに近づきたくて、不良化を試みる「変身女子」とか、浅はかでなんて可愛いんやろう。

    • 猫丸(nyancomaru)さん
      「浅はかでなんて可愛いんやろう」
      そんなコトしか思いつかない時ってあるよね。でも素敵だと思う←この本は未読なので、読みたくなりました!
      「浅はかでなんて可愛いんやろう」
      そんなコトしか思いつかない時ってあるよね。でも素敵だと思う←この本は未読なので、読みたくなりました!
      2012/05/08
    • hetarebooksさん
      nyancomaruさん
      コメントありがとうございます(^o^)
      豊島ミホさんは図書館で初めて知った作家さんですが瑞々しくて素敵な本を書...
      nyancomaruさん
      コメントありがとうございます(^o^)
      豊島ミホさんは図書館で初めて知った作家さんですが瑞々しくて素敵な本を書いてはるので是非読んでみてください!
      「ぽろぽろドール」もお勧めです☆
      2012/06/12
  • 一番初めの「変身少女」
    柏という地名が出てきましたが、千葉県柏市でしょうか。
    柏の都市部でない方の出身なので、あのへんかなーと思いながら読みました。

    一番好きなのは「ストロベリー・ホープ」ですね。
    p229
    「十和ちゃん。――十和ちゃん。(中略)
     でもその護の声は、小さい頃聞いたもののように、私を無条件に安心させるものだった。」

    幼馴染の切っても切れない関係がよく出ている文章だと思います。
    一度は離れても、再会すれば緩やかに、あの日の続きの時間が流れ出すような、そんな関係の二人がいいなぁと思いました。

    それから「あさなぎ」も良かったです。
    研吾の初見のやさしさと、荒れた時の女性の扱い方のギャップ、そしてまたそのあとの穏やかさにドキドキした。

  • 「異性の幼馴染」をテーマにした短編集。本を読んでみて思うけど、「幼馴染」という関係は恋愛関係になりやすいなと改めて思う。恋愛のプロセスとして「お互いを知る」という部分が解っているのだから。6編の短編集は「これから恋愛関係になりたい」「すでに他の世界を知り、やはり幼馴染の彼(彼女)がいい」という色んなシチュエーションが楽しめる。個人的には「変身少女」「らくだとモノレール」がグッとくるかなあ。不謹慎ではあると思うけど切ないのが琴線に来るのです。「これからがんばれ」と応援したくなるので。感想はこんなところです。

  • 2015/2/14

  • 幼なじみとの恋を描いた短編集。
    淡く切ないながらも少し棘もある。
    幼なじみ、ドキドキさせられる響きです・・・

  • 豊島みほ、やっぱり好きだなーって思わせてくれる一冊。
    幼なじみの短編集。
    私には幼なじみはいないので、なんか羨ましいし、ほほえましいお話ばかりでした。
    でも、男女の幼なじみって、ちょっと切ないよなーと思いました。

  • 『夏が僕を抱く』
    -豊島ミホ-



    幼なじみとの恋をテーマにした短編集。
    どれも夏を舞台としているが、あまり夏っぽさを感じられなかった。
    幼なじみってやっぱり好きになってしまうもんなんだね。

    恋愛小説は向いてない。
    感情移入できない。
    ただ文字を読むだけで終わった感じ。

  • 不良の幼なじみに近づくために不良になろうとする少女、姉と仲の良かった幼なじみと再会する女性、幼なじみの話の短編集。

    短編集というのもあって、つかみどころがないのは確か。「ふ〜ん」と言っているうちに読み切ってしまえる感じ。

  • 夏を満喫したくなった。

  • 幼馴染との短編集。青春らしくて読んでほっこりしました‼

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