木暮荘物語

著者 :
  • 祥伝社
3.58
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本棚登録 : 3851
レビュー : 663
  • Amazon.co.jp ・本 (272ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784396633462

感想・レビュー・書評

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  • 木暮荘に集う面々を書いた連作。

    3年前に突然消息不明になった彼氏が帰って来て、今彼と不思議な共同生活を送る話や、70歳を過ぎて「セックスがしたい」と思った大家、女子大生の部屋を覗く青年と、覗かれている事にも気づきつつ上手くやる女子大生など。

    木暮荘とはちょっと離れますが、やくざと恋に落ちたトリマーの女性が切なくて面白かった。
    「人を殺したことがありますか」
    そんな質問に「はい」と答える人もそう居ないと思いますが、これは「はい」と答える二人の物語。

    3年間の出張、早く終わるといいですね。

  • オムニバスていうのかな。そういう形式の本で、それぞれのストーリーがそれぞれよくて、うまくて、さすがなんです。ファンかよ。。。ファンだな。。

  • 恐れながら、なにがしかの状態の時の執筆でしょうか。なんで話が全てその方向に?途中ほんとに読むのやめようかと思いましたわ。でもでも。最初と最後で自分の中では辻褄合いました。そしてこれはこれで、良かったです。で、この話の組み立ては伊坂氏、ですよね。

  • 下宿したくなる。人の温かさや繋がりがいいなー。
    並木の中途半端な気持ちに腹が立ち後味がよくなかったので
    星は3つ

  • シンプリーヘブン

  • 短編集。面白いけれど痛々しい、切ない話もあって、あっという間に読了してしまった。恋愛の厳しさ、おろかさ、穏やかさが垣間見える。

  • 2016/04/09読了

  • 話の内容は簡単で読みやすいが何故かストーリーが難しいと感じてしまう

  • 2013/5

  • どうしようもないけど憎めない人、を書くのがうまいなぁとしみじみ。
    ギリ品があるの、みんな。と思いました。

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著者プロフィール

三浦 しをん(みうら しをん)。
1976年、東京生まれの小説家。出版社の就職活動中、早川書房入社試験の作文を読んだ担当面接者の編集者・村上達朗が執筆の才を見出し、それが執筆活動のきっかけになった。小説家の専業になるまで、外資系出版社の事務、町田駅前の古書店高原書店でアルバイトを経験。
2006年『まほろ駅前多田便利軒』で直木賞受賞。2012年『舟を編む』が本屋大賞に選ばれ、翌年映画化された。2015年『あの家に暮らす四人の女』が織田作之助賞受賞。また、『風が強く吹いている』が第一回ブクログ大賞の文庫部門大賞を、2018年『ののはな通信』が第8回新井賞を受賞している。
Cobalt短編小説賞、太宰治賞、手塚治虫文化賞、R-18文学賞の選考委員を務める。最新刊に、『愛なき世界』。

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