冬蛾

著者 :
  • 祥伝社
3.33
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本棚登録 : 65
レビュー : 12
  • Amazon.co.jp ・本 (355ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784396633646

作品紹介・あらすじ

探偵業・神山健介に舞い込んだ不可解な依頼。一年前に冬山で起きた村人の不審な死と、殺人の疑いをかけられ失踪した依頼者の夫。真相を追って神山が足を踏み入れた七ツ尾村は、時空から取り残された人里だった。この村は、どこかおかしい!?村人は、狂っている!?吹雪で閉じ込められた神山の前に、次々と明らかになる大量殺人事件。

感想・レビュー・書評

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  • 閉ざされた 山村での連続殺人事件 怖かったんだけど
    止められなかった!一気に読んでしまった!

    なんだか「ひぐらしのなく頃に」にも似たような感じだった

  • 2015.03.27
    会津若松の山奥で起きる頼母子講に由来する密室殺人事件を解明していく、探偵「神山健介」。やはり釣り込まれていく面白さがある。よくぞ調べている、知っている!と思う。色んなジャンルに秀でてる。飲み物も食事も服もアクセサリーも歴史も•••。すごい!

  • 止まらない面白さ。本当にこんなことがあるのかと思いながらリアル感は抜群。無尽講については実に興味深かった。

  • 八墓村のような内容じゃありませんように・・と思いながら読み始めた。多分映像にすれば同じようなものだったはず。なのに文章で読むと受けとめ方が違ってくるものなんだな。嫌な気分を味わうことなく最後まで面白く読めた。

  • 東北・会津の寒村で起きた連続殺人事件。閉ざされた村の長から依頼を受けて事件の真相に迫っていく、私立探偵・神山の動き。平家の落人と思われていたが実はその落人を殺し財宝を盗み取った盗賊が村民になりすましその財宝の取り分の揉め事で連続殺人事件へと進んでいった。それにしても阿佐家の長男とその妻、木地師の蛭谷一家はどこへ移って行ったのだろか?

  • 人里離れた僻村で起きた殺人事件。
    ドキドキしたのはプロローグだけ。

    平家の落人の話が出てきたあたりで少し面白くなったかなと思うけれど、そこまでが長かった。

  • 10月-5。3.0点。
    奥会津の村から、行方不明になった男性と、
    一年前の殺人事件の真相究明を依頼される。
    平家の落人伝説と、閉ざされた集落の謎。
    どろどろしているが、結構さらっと終わる。
    まあまあです。

  • 平家の末えい?のネズミ講まがいのミステリーを私立探偵か暴く?
    苦手な背景であったが、まずまず。しかし、無理が有るよね。

  • 平家落人伝説は割とよくある話だと思うが、現在まで生きているというのも凄い。神山探偵の本はすべて読んでいるが、今回が一番軽い?感じがしたのも確か。

  • 神山探偵シリーズ3作目、だったらしい、、、、。シリーズ物とは知らず読んでしまった。とはいえ、前作を読まなくてもほとんど差し支え無し。
    内容は雪深く孤立した村での大量殺人事件。村人が皆怪しげで謎めいており、何かを隠し持っている。本格モノによくあるクローズドサークル的な設定に平家落ち武者伝説も加わって、なかなか面白く読めた。シリーズ前作も読んでみたい。

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