編集ガール!

著者 : 五十嵐貴久

• 祥伝社 (2012年10月11日発売)

感想・レビュー・書評

[もももさんの感想 · 2021年2月7日]

テンプレ感もあって印象にもあんまりな

[零番目の趣味さんの感想 · 2019年3月1日]

雑誌を作っていくプロセスは、良かったのですが、もう少し読者を驚かせて欲しかった。

[mame-shibaさんの感想 · 2016年12月12日]

単純すぎる

[ayaponさんの感想 · 2015年4月13日]

何だか最後無理やりまとめた感が凄い…。しかも展開が半分は読めていたよ…。そういう方向には持っていってほしくなかったんだけどなーと少し残念。出版社の経理部員が突然畑違いのファッション誌のしかも編集長に突然抜擢されて、しかも編集部員はほとんどが編集素人、おまけに恋人までが部下に。悪戦苦闘しながらファッション誌を作り上げていく様子は、雑誌編集者の裏側が垣間見えて良かったかなと思う。現実問題こんなに上手くいかないだろうとは思うけど、夢があって良かったかな。それだけに最後が残念。2012/713

[イチさんの感想 · 2015年1月25日]

物語が単純すぎると感じた。
話の流れもありがちだし、登場人物も主人公にとって都合のいい人か悪い人、はっきり分かれている。
すらすら読めるけど、満足感や引っかかりはあまりなかった。
何も考えずただスカッとしたいときには良いのかも。

[りりこさんの感想 · 2014年12月12日]

お仕事ガールの本が好きなので手に取りました。なんだか、かなりリアリティーが無い気がしました。。編集未経験の主人公が、バシバシ前向きに行動すれば、良い結果が必ずついてくるし。ちょっとは挫折エピソードも欲しいと思うほどです。ダークホースになるんだろうなと思っていた人がやっぱりキーパーソンになったり。ハッピーエンドが好きな方にはオススメ。でも、もうちょっとお仕事ガールは壁にぶつかったりして欲しいものです。

[びさんの感想 · 2014年10月6日]

テーマといい設定といいけっこう好きなんだけど、マンガっぽいというかなんというかのめりこめなかったので残念。

雑誌作りが佳境に入ってるシーンはおもしろく読めたかな。

[miegorengさんの感想 · 2014年8月8日]

身長158cmで47kgって、
全然ぽっちゃりじゃねーし‼︎
まさにそのサイズの子は胸もないガリガリよ‼︎
誰かに聞いてそう言ったなら絶対サバよんでるし、
本気でそう思ってるならアホだ。
話もおとぎ話、
最後はやっつけ、
がっかりでした…

[paintboxさんの感想 · 2014年5月23日]

毒にも薬にもならないという印象。

[maeboyoyonさんの感想 · 2013年9月30日]

軽い。まあ面白い。でも同じトーンの話が多い気がする。

著者プロフィール

1961年東京都生まれ。成蹊大学文学部卒業。『リカ』で第2回ホラーサスペンス大賞を受賞し、翌02年デビュー。以来、警察小説・青春小説・サスペンス・時代小説等、ジャンルにとらわれずに活躍中。

「2023年 『交渉人・遠野麻衣子　爆弾魔』 で使われていた紹介文から引用しています。」