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- / ISBN・EAN: 9784396634100
感想・レビュー・書評
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pさんの感想を読んで、手に取った本です。
実希の父親に対する愛情と父親の実希に対する愛情が素晴らしかった。
さらに真くんの父親に対する愛情も泣かせるものがあった。
どきどきする展開だけど、優しさに包まれた物語です。
自分の娘が結婚する時は絶対に泣くことはないと思ってたけど、この本を読んだだけで泣きそうになってた。これはヤバイかも。 -
素敵な父娘のお話しでした。
娘が結婚する時はどんな気持ちになるのかな。
読んでみるとわかるかな、と思いましたが、お父さん、肝がすわっててかっこよすぎ。
肩の荷が下りた、といった言葉があるが、子供を、娘を、実希を荷などと思ったことは一度もない。
娘は、私の生きる支えだった。
なんか、家族に「いつもありがとう」と言ってしまいました。。。 -
さすが、小路先生。
男手一つで育てた娘の結婚までのお話が、ほんわり温かく、
でも、それだけでもなく語られている。
クライマックスで、つい涙ぐんでしまったのは内緒(笑) -
母親が早く亡くなり父親が一人で育て上げた娘の結婚、父親の娘を思う気持ちが溢れでていて胸が熱くなりました。
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結婚について考えさせられた。最後娘さんのお義母さんとなる人とどう付き合っていくんだろうと面白く読めた
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単純な感動話なのだろうと思いきや、
お父さんの視点で事細かにかかれていてすごく物語に入り込めて、よかった。 -
娘2人いるし、自分も娘だから親としても子としても泣けた
ただ、普通に自分が子供生まれてから涙もろくなってしまっただけって可能性もある
物語としては割とどこにでもありそうな話・設定なので、いい意味で内容がスイスイ頭に入りました
フォローありがとうございます。
確かにいい人ばかりですね。団地のご近所さん以外は。
娘が不幸せになって欲しくな...
フォローありがとうございます。
確かにいい人ばかりですね。団地のご近所さん以外は。
娘が不幸せになって欲しくないってだけなんですけどね。なかなか難しい問題だと思います。
今のSNS社会では陥りやすい問題ですね...
今のSNS社会では陥りやすい問題ですね。
つくづく注意しようと思います。