捕獲屋カメレオンの事件簿

著者 :
  • 祥伝社
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本棚登録 : 62
レビュー : 18
  • Amazon.co.jp ・本 (347ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784396634650

作品紹介・あらすじ

「真実」を捕まえろ!
脳の中に3Dプリンターを持つ男。超空間認識力で怪事件を一刀両断!
凸凹コンビが怪事件に挑むユーモア・ミステリー!

オフィス・カメレオン――対象は生物、非生物を問わず。「真実」を捕獲する、依頼達成率は100%!
元刑事でオカルト・ライターの浜谷良和。彼には「記憶した空間を、立体的な像として再現する」特殊能力があった。「写真を撮ってはいけない絵」「檻の中のワイン」「廃ビルの幽霊」「脅迫者“夜行奇人”」、奇妙な現象の取材依頼を受け、オフィス・カメレオンの女社長阿過沙汰菜と共に現場に向かうが……。

感想・レビュー・書評

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  • 特殊能力を持つ元刑事と工学オタクの女社長が、依頼に応じて生物・非生物を問わずさまざまなものを捕獲するという短編集。
    捕獲屋というか便利屋という感じだが、彼らが何を狙っているかも読者に隠されていたりする構成がよかった。
    しかしシリアスとユーモアが中途半端で、結果的にインパクトが薄い話になってる気がする。
    頭に3Dプリンタを持つという特殊能力は面白い。

  • 面白い話のような気もするけれどユーモアセンスが合わず頭に入ってこない。

  • (収録作品)銀葉館のタブー/美食家の葡萄酒/ソラマメ銀座の幽霊/試作車の鍵/白い首輪の黒い猫/前日譚夜行奇人

  • 登場人物の名前がなかなかだか、物語としてはきらいではない

  • 「またこのパターン⁇」と思いましたが、
    まだ他シリーズよりはマトモな人がいましたね。

  • この作者、サドと変人と頭ゆるい人しか書けないんだろうか…

    と思いました。第一話読んだ時。
    読み進めるにつれて慣れてきたのか、キャラクターが落ち着いてきたのか、一話読んだ時の不愉快さは薄れてきましたけれど。

    話の根本自体は面白いと思うのですが、上で書いたようなあたりでものすごく残念感を感じます。
    じゃあ読むなよとは自分でも思うのですけど。
    困ったもんです。

  • 言ってしまえば「何でも屋」だが、「捕獲屋」としているところや、脳内3Dプリンターという大して便利でもない能力を上手く活かしているオリジナリティがイイ。
    http://blogs.yahoo.co.jp/rrqnn187/13850524.html

  • キャラ色が強いミステリ。内容は好きだけど登場人物の名前がよくわからない……適当なら全部適当でいいのに……?
    過去回想話がいちばんよかった。お姉さまもまあまあ。

  • とりあえず、登場人物が変な名前のオンパレード。わざわざ変な名前にする必要があったのか、よく分からないんだけど、、、。最初はそれが気になって、読み進めづらかった。コメディ的な部分も空回りがちだったし。でも、途中から慣れてきたのか、素直に楽しめるようになったかも。良和の特殊能力も意外と上手く活用されてて、イケてる。沙汰菜との掛け合いも慣れてくるとハマってきてしまった。
    シリーズ化されたら、また読んじゃうかな。

  • 【収録作品】銀葉館のタブー/美食家の葡萄酒/ソラマメ銀座の幽霊/試作車の鍵/白い首輪の黒い猫/前日譚/夜行奇人

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著者プロフィール

1973年、福島県生まれ。日本大学芸術学部卒。2006年短編「田舎の刑事の趣味とお仕事」で、第3回ミステリーズ!新人賞を受賞してデビュー。コミカルな設定と卓越した謎解きで注目を浴び、同シリーズは板尾創路主演で連続テレビドラマ化される(番組名は「デカ☆黒川鈴木」)。著書に『田舎の刑事の趣味とお仕事』『田舎の刑事の動物記』『田舎の刑事の好敵手』『長弓戯画 うさ・かめ事件簿』『ワースト・インプレッション 刑事・理恩と拾得の事件簿』『和気有町屋南部署 デカは死ななきゃ治らない』など。

「2015年 『捕獲屋カメレオンの事件簿』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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