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- Amazon.co.jp ・本 (512ページ)
- / ISBN・EAN: 9784396634704
感想・レビュー・書評
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「下山事件 最後の証言」よりも下山事件がよく分かる。
ただし,いつものぶっ飛んだネタキャラがいないので娯楽としては弱め。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
自著「下山事件 最後の証言」の小説版(焼き直し)
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柴田哲孝作品初読み。
ノンフィクション風のフィクション。
実際に起こった事件がモデル。
長かったけどなんとか完読。
実際に事件を知らないのでなんとも言えないが、戦後の混乱冷めやらぬ時代に色々な利権がらみだったんだろうなと。
実行は柴田某のグループだったのだろうが命令を下したのは雲の上の人なのだろうなあ。 -
面白かったー。だいたいの流れはわかってるので、それが小説になったことでさらにわかりやすくなったと思う。
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フィクションだけどフィクションじゃないというのがよくわかる。教科書で知ってるくらいだったけど、ほぼ真実であるのがわかるだけでなく、この時代は魑魅魍魎なことが多かったのかなと思った。
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圧巻です。