花鳥茶屋せせらぎ

著者 : 志川節子
  • 祥伝社 (2015年9月1日発売)
3.47
  • (1)
  • (6)
  • (7)
  • (1)
  • (0)
  • 46人登録
  • 7レビュー
  • Amazon.co.jp ・本 (333ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784396634766

花鳥茶屋せせらぎの感想・レビュー・書評

並び替え:

表示形式:

表示件数:

  • 読み終わった訳じゃない
    サササーと拾い読みあんまり好きじゃ無かったかな
    16才昔は嫁にいったとし
    何かなぁ

  • 江戸時代に、上野不忍池に面した600坪の敷地に、珍しい鳥を集めた禽舎に、植物園のような苑を舞台にした6話の話である。

    「山雀の女」「孔雀きらめく」「とんだ鶯」「はばたけよ丹頂」「鴨の風聞」「凛として大瑠璃」
    鳥が、題名についており、花鳥茶屋の『せせらぎ』に、
    鳥かご職人の修行中の勝次と、その幼馴染たちの友情、仕事の悩み、夢、淡い初恋、などを、鳥の巣立ちのように、右往左往しながら、成長していく様が、書かれている。
    偏屈な馬琴さんも、そして、親方も、皆、子供たちが、成長していく過程を、見守りながら、応援や、指示など、そして、親のありがたさを、伝えながら、飛びだって行くのを、嬉しく思っているところがまた良かった。

  • 滝沢馬琴が鳥と絡む、というのは時代小説では定番なのでしょうか?
    幼馴染の成長と葛藤の物語。
    年齢の割にこども扱いされているように思える。

  • 江戸の町に住む若人が、各々の進路に向けて失敗から学び、一人前となっていく話。
    鳥の描写が美しい。
    鳥は完成されたものとして描かれており、若人たちはまだまだひよっこ。
    失敗して喧嘩して恋をして考えまた考え努力して。
    大人たちは完成されたもの。ただし欠点はある。それは当然。

    自分の歳若い頃に読んでいたら、どんな感想を抱いたのだろうか。

  • 連作短編。血だらけだるま事件が面白い。職人の話かと思っていたが、そうでもなかった。

  • 連作短編6編
    鳥好きの師匠の手習所で習った幼なじみ5人,鳥籠職人見習いの勝次を始め,生き生きとした町人,職人の様子を描いて楽しい.大人になりかかった子供の,精一杯の見栄や頑張り,恋のあれこれなど,滝沢馬琴など歴史上の人物も登場して,世の中も騒がしい感じだ.

  • 花鳥茶屋で鳥かご職人を目指す主人公とその幼ななじみたち。彼らの成長が読んでいてたのもしい。

全7件中 1 - 7件を表示

志川節子の作品

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

花鳥茶屋せせらぎはこんな本です

ツイートする