ライオンは仔猫に夢中 ~平塚おんな探偵の事件簿3~ (平塚おんな探偵の事件簿 3)
- 祥伝社 (2017年9月12日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (251ページ)
- / ISBN・EAN: 9784396635268
感想・レビュー・書評
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はじめまして。レビューが面白く的確なのでフォローさせていただきました。これからも参考にさせてください。はじめまして。レビューが面白く的確なのでフォローさせていただきました。これからも参考にさせてください。2017/09/30
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遅くなりましたが、コメントありがとうごぞいます。的確かどうかはわかりませんが、好き勝手を書いているだけです。今後とも、よろしくお願いいたしま...遅くなりましたが、コメントありがとうごぞいます。的確かどうかはわかりませんが、好き勝手を書いているだけです。今後とも、よろしくお願いいたします。2017/10/08
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やっぱりおもしろくないんだよなぁ。
苦手克服したくて東川さんの本に挑戦してるけど、やっぱダメだ。
美伽が性格悪いの、しんどい。
話もおもしろくない。 -
ミステリ。連作短編集。シリーズ3作目。
無難な作品が4作。うち2作は動物もの。
このシリーズは、面白いことは面白いけど、あまり特徴がない印象。
安定して楽しめるのは、この著者の魅力ですね。 -
久しぶりの東川篤哉。謎解きより、登場人物達の会話や独り言が楽しい。
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平塚おんな探偵の事件簿 第3弾
第一話 失われた靴を求めて
第二話 密室から逃げてきた男
第三話 おしゃべり鸚鵡を追いかけて
第四話 あの夏の面影
平塚に探偵事務所を構える同級生コンビ、エルザと美伽が、町の難事件を解決する。
殺人事件にペット捜し、浮気調査など、ちょっとした日常の変化から事件のヒントを見出し、推理を展開していくエルザ。
第四話が少しだけどんでん返しモノ。
続いているから人気があるということなのかなぁ。
前作に新しくヤクザの女親分の登場があり、キャラ濃いから出てくるかと思ったらスルー。 -
私も今度からは神様じゃなくて,ポテサラに誓いを立てよう。
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シリーズ3作目で猪突猛進の探偵とボケ役助手、絡み役刑事がメイン。軽いテンポの推理物になるかな。東川作品は「謎解きはディナーの後で」シリーズからあまり変らず、気楽な時間潰しレベルだが、読後感は悪くない。キャラが浅くて物足りなさはあるが、そういう作風、ジャンルなので突っ込みの必要はないだろう。ただ、語り手役割のボケ助手は、ちょっと諄くて面倒な部分あり。
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トリックは強引だが、これだけ書き続けられるのもすごい。
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なんやかんやで相変わらずドタバタガールズユニット(笑)のお二人。
短編集。
でも一つ一つは作りこまれてて楽しい。
えー!?そんなんありえへんッてっていう話でも東川さんなら許される気がする。