- 祥伝社 (2017年11月14日発売)
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感想 : 295件
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Amazon.co.jp ・本 / ISBN・EAN: 9784396635343
感想・レビュー・書評
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すごく、すごく、心に沁みる一冊
“美味しそうな本だろうな”
と思って読み始めたけれど、それだけじゃない
主人公・祥子の人生が、少しずつ語られていく
一冊の中には十六の章が収められている。
一つのストーリーは、あっけないほど短い。
だけどそれは絶妙な短さで、しっかりと伝わってくるし、余韻もちょうど良い感じ。
祥子が深夜の仕事を終えて、ランチのお店を選び、美味しい食事とお酒を注文する様子、その料理の描写ときたら…
思わず唾を飲み込む。
ランチ酒の理由…
ひとりの家に帰りたくない。
だから外でご飯を食べてお酒を飲む。
でも本当に辛いと、それさえもできなくなる。
「お酒を飲むっていうのも体力や気力がいるもんだな」
そんな祥子も、幼馴染の親友たちと話すことで何かが吹っ切れて少しだけ前を向く。
そんなラストに思わず涙が溢れた。
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1話1話が短くて、さくさく読める感じの飯テロ系小説でした。けど、近頃運動不足でお腹周り気になってると、なかなか一気に読めませんでした。アラサーバツイチ、夜間見守り業の祥子の闇は深そうで昼夜逆転してて昼間から酒盛りできる店を徘徊する話です。朝に勤務がおわってお店が開くのは11時過ぎだと思うのですがその間何してるんだろうと不思議に思うんですよね。行きつけの店があるわけでなし、スマホでグルメレポート検索しながらニマニマしてるのだろうか?毎日働いてる感じじゃなさそうだし勤務のある日だけ外食してるんだろうか?
自分にご褒美って独り身の気ままさがなんとも切ない。月1回、会える娘のために節約して養育費とかに回すとか考えないのだろうか?そんな考えは時代錯誤なんだろうか?次第に見えてくる祥子の身の上、できちゃった婚でいきなり2世帯住宅では夫との絆を深める充分な時間もなかったようで姑に虐められ辟易した姿も目に浮かびました。急に結婚で義母と暮らす距離近すぎて小娘だった祥子には不測の事態だったようです。
この先の人生どんな選択をしていくのか見守り業の祥子を見守ってみようかなw-
2023/12/05
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「風のマジム」は、原田マハさんの作品ですね♪
いつか、読んでみますね♡
ラム酒なんて、しじみさんおしゃれですね(^^)
ホント、酒盛り...「風のマジム」は、原田マハさんの作品ですね♪
いつか、読んでみますね♡
ラム酒なんて、しじみさんおしゃれですね(^^)
ホント、酒盛りしたいですっ♪2023/12/05 -
ラム酒って、ケーキとかチョコレートとかに入ってるでしょ。ラムレーズンなんか究極のコンビネーションですしね。
香りが豊潤でバニラアイスとかに...ラム酒って、ケーキとかチョコレートとかに入ってるでしょ。ラムレーズンなんか究極のコンビネーションですしね。
香りが豊潤でバニラアイスとかにかけても美味しいしww
ホットチョコレートに少し入れて香りを楽しんで飲んだりするともうたまりませんよww
2023/12/06
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いつか、いつか、読みたいと思っていたこの作品!「ランチ酒」です!私も時々しますよ、ランチ酒っ♪そんなに頻度は高くはもてないので、月1回くらいあればいい方だけれど、昼間に美味しいものを食べながらお酒を飲むひと時はまさに至福の時です(*'▽')
この作品の主人公は、アラサーバツイチ、子供ありの犬森祥子さんです。子供は元夫と生活しているので、現在は一人暮らしをしています。同郷の友人である亀山太一さんは「中野お助け本舗」を経営、その「見守りサービス」に祥子さんも従事させてもらうことになります。「見守りサービス」は夜間から翌朝、午前中いっぱいまでかかることもあるが依頼者の希望に沿って見守りを行うものです。その日の仕事が終わるとちょうど飲食店のランチタイムでもある祥子さんは、依頼先近くの飲食店から気分にあわせてお料理とお酒を選びます。今まで本を読んできて、こんなに美味しい描写が多いのは初めてなので、ある意味びっくりです。
第1酒から第16酒まで…見守りサービスの依頼者はそれぞれに特殊な問題を抱えており、祥子が見守りすることで仕事に専念できたり、自由な時間を持てたり、大事な用事を済ますことができるようになります。気になるのは編集者小山内学さんで認知症の母の見守りを依頼するお話と、謎の書類の受け渡しで関わる角野さんのことですかね、それと、主人公の祥子さんの今後とかも知りたい!ので、続編も読みます。-
1Q84O1さん、おはようございます!
そうなんですねぇ…
お酒飲むと、頭痛が??
なんだか、ちょっと可愛いかも…
さすが、隠れ乙女...1Q84O1さん、おはようございます!
そうなんですねぇ…
お酒飲むと、頭痛が??
なんだか、ちょっと可愛いかも…
さすが、隠れ乙女っ(*^▽^*)
って、飲めないのは忘年会シーズンが迫っているし
実は結構大変なんでしょうね…!
雰囲気だけでも、楽しめるといいですよね、
本でも、リアルにでもね…。2023/11/22 -
お酒が飲めない隠れ乙女です(*ノェノ)キャッ
最近はコロナ禍で忘年会、新年会が無かったのですが…
今年はどうでしょう…(^_^;)
頭痛に...お酒が飲めない隠れ乙女です(*ノェノ)キャッ
最近はコロナ禍で忘年会、新年会が無かったのですが…
今年はどうでしょう…(^_^;)
頭痛にやられないようにちびちびと飲んで耐えます(;´Д`)2023/11/22 -
隠れ乙女の1Q84O1さん、
おはようございます!!
ですよね!
これからは、忘年会も新年会もあるかもしれないし、
飲み会っ…結...隠れ乙女の1Q84O1さん、
おはようございます!!
ですよね!
これからは、忘年会も新年会もあるかもしれないし、
飲み会っ…結構あるかもですよねぇ…!
私は楽しみだけど
1Q84O1さんは、場の雰囲気盛り上げ係で、
乙女全開で、和ませてあげましょうか、ね( *´艸`)2023/11/23
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ランチでお酒を注文する時、初めはちょっと恥ずかしそうなんだけど、段々と開き直っていく感じが友達にそっくりだった。
すぐに顔が真っ赤になってしまう私にはハードルが高いランチ酒。一人で仕事帰りに美味しいご飯を食べながら…って、いいなと思う。
こないだ「あさ酒」を先に読んでしまったので、見守り屋や祥子の背景がわかって納得。
ちゃんと順番通りに読んだ方が良かったなぁ。-
一緒ですね!
お酒が入ってなくても、最近は本を読んでると眠たくなってウトウトすることも。春だからですかね?
一緒ですね!
お酒が入ってなくても、最近は本を読んでると眠たくなってウトウトすることも。春だからですかね?
2025/03/01 -
2025/03/01
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2025/03/01
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バツイチの祥子の仕事は見守り屋。
勤務時間は夜なので、仕事の後のランチとお酒が唯一の贅沢。
出てくるランチの描写がとっても美味しそう。
どのお店も行ってみたくなりました。
見守る人たちとのお話、元夫のもとで暮らしている一人娘を想う気持ちに切なくなります。 -
まちがえて続編を先に読んでしまったので
1作目のこちらも気になり読みました。
主人公がなぜランチで酒を飲むのか、
主人公が仕事をする中で誰かの支えになり、
自分も支えてもらっている。
苦悩もありつつやりがいを見つけていく前向きになれる物語でした。
あとめっちゃおなかすく!!!!!笑 -
グルメ系の小説は初!!!
この手の物は読まず嫌いしてたけどこんなに面白いの!?
食べ物の話だけじゃなくてしっかり人間関係のエピソードも絡めてきて楽しすぎました。
グルメ系の小説にハマりそう。。。 -
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shukawabestさん
飲食欲と戦いながらの読了、お疲れさまです(笑)
そう、本当に美味しそうで自分も食べたくて仕方ないですよね。
私は...shukawabestさん
飲食欲と戦いながらの読了、お疲れさまです(笑)
そう、本当に美味しそうで自分も食べたくて仕方ないですよね。
私は十条の肉骨茶を食べてみたい。
牛たんチェーン店も近くにあるけど、やはり1人では入りにくいかな。
炉端焼きもいいよね^_^
結局どれも食べたい…www2024/01/21 -
コメントありがとうございます。「飲まない!」と決めていた日の食後に読んだので、自分とのたたかい、葛藤が大変でした。途中で読むのを何度も止めて...コメントありがとうございます。「飲まない!」と決めていた日の食後に読んだので、自分とのたたかい、葛藤が大変でした。途中で読むのを何度も止めて、結局、熱いお湯を水筒1本分(750ml)飲んで、なんとか余分なものを口に入れず、読み終えました。何やってるやら•••。
続編は食前で、「今日は飲むぞ!」と決めてる日に一気に読むべきだと感じました。
僕は第1〜16酒の飲み食いするモノ、全て垂涎モノでしたが、実際に映像を見せられるより、小説で想像させられる方が、渇望感が異常に増すなあと痛感させられました。2024/01/22
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美味しいご飯とお酒が出てくる孤高のグルメ的お話かなーと思ってたら、思ってた以上に奥が深かった。
祥子に夜間見守りを依頼してくる人達の各々の事情や、祥子自信の家族の話が、美味しそうなランチの描写と共に少しずつ綴られていて、次から次へと読みたくなる、そんな本。 -
先日、ランチ酒よりも先にあさ酒を読んじゃったのよね。
今、大急ぎで、はじめに戻っておます。
ふむふむ…わかってきたよ、少し。
いずれにしても、美味しそうなご飯とお酒。
私生活は、誰しもいろいろある。
続編、これから読みます❤️ -
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2018年初読み本。『孤独のグルメ』と『ワカコ酒』がコラボレーションしたような、非常に贅沢なグルメ小説❗
お酒を飲むシーンはそれ程ではないけれども、食事のシーンは反則です♫特に『第2酒 中目黒ラムチーズバーガー』の描写は絶妙です❗実在するお店をらしく、個人的には丸の内KITTE内にある、北海道の回転寿司屋さんに行きたくなりました。空腹時には読むのが厳禁な癒し系のグルメ小説です♫ -
ずっと読み損ねていた、原田さんの
「ランチ酒」。
温かく、切なく、、、
ストーリーが短編ながら繋がる小説は、
青山美智子さんの作品と似ている感覚だなと、
私感ですが、強く感じました。
ランチ酒 する理由が、とても切なるもので、
たくさんの美味しい食事と
お酒の文章力に隠れ見える根っこは、
主人公 祥子の人生における
寂しさや優しさ、葛藤。
祥子の孤独ややりきれない人生観、
娘を思う母としての葛藤。
とても素敵な表現力のある作家さんとまた出会えたことに感謝な一冊でした。
特に、ヤングケアラーの短編では、
原田さんの才能を感じました。。。
続編も読み進めます! -
お酒を飲める人が羨ましくなっちゃいました❗今度生まれ変わったら、少しは飲めてお酒を美味しく感じたいな~
ランチが美味しそうで、お腹が空いてきちゃうお話でした。何かあってもご飯なん食べようかな?って考えられる気持ちの余裕さえあれば生きていけるなってふと思っちゃいました。 -
生活圏内にある、新たなお店開拓をしたくなった。
車がないと生活できないような地域なのもあり、ランチタイムにお酒を嗜むのは難しいけれど、その分初めて食べる店の味を楽しむ時間を持ちたい。
1話15~20ページほどなのに、しっかり物語として満足できた。
ランチメニューの美味しさだけでなく、主人公の生活や日常・お仕事が続く背景が繋がっているので短い話だけどそうではない満足感が大きかったように感じる。
280ページの中に16話が入っている連作短篇集。
続編もありそうなので、主人公のその後を気にしつつ、あらたな美味しい妄想も楽しむ読書時間が今から楽しみだ。 -
おかわり日和の方を先に読んでしまいました。こちらもおもしろかったです。祥子の心の声や太一とのやりとりが楽しかったです。料理もおいしそうでランチのお酒もいいなぁと思いました。
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ランチにお酒?
昼間からお酒を飲むの?と思ったが、主人公の犬森祥子の仕事は「見守り屋」
営業時間は夜から朝まで。ワケありの客から依頼が入ると、人であろうと犬であろうと寝ずの番をする
だから仕事を終え、帰路に着く途中に寄るランチは、一日の勤務を終えた通常の人々の晩酌に匹敵するというわけ
同じ一生でも、酒が飲めない人は、飲める人よりも随分損をしていると言う人がいるが、祥子さんの仕事明けのこの飲みっぷりを見たら、その説もうなづける気がする
かく言う私は、もちろん飲める口だから、損はしていないけどね
離婚し一人娘の明里を婚家に残してきた祥子にとっては、仕事の疲れを癒す酒であり、孤独を抱えて生きる客に思いを馳せる酒であり、離れて暮らす娘の幸せを願いながら、孤独を慰める酒でもある
ー私は食べて、飲んで、生きていく。そして、生きていれば何かが変わり、それはどこかであの子につながるー
読み始めた時は、何だ、ただの飲んで食べてのグルメ本かと思ったが、それだけではなかった
ただ、6〜7割は、街で出会ったおいしい料理とうまい酒の描写だった
おいしそうだから許すけれど、お腹が空いている時に読むと、ちょっと辛いかも・・・
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夜に働く主人公が、仕事が終わってランチに行く話。
お酒にあうランチに一人飛び込む。
夜の見守りの仕事を通して見える、人の生き様。
これは、、、『孤独のグルメ』だな。
心の声がダダ漏れ。
食レポというか食に対する言葉のボキャブラリーがこれでもかというほど多い。
いいなー食べたいなー。
寝る前に読む本としては飯テロだけど、おもしろい。
娘を想う気持ちが優しくてせつない。
続きもあるようだから読みたい。 -
ほぉ、なぜ「ランチ」に「酒」なのか想像できなかったが、読んで納得。アラサー、バツイチ、子どもは元夫のもとの主人公。見守り屋、かぁ。祥子にはいい友だちがいたもんだ。仕事の後以外は自炊をして節制生活をしているようだが、毎日が仕事ではないということかな。どのお店もおいしそうで、お酒がすすみそう。いい”仕事終わりの1杯”(1杯で終わってないけど)だな。
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一人でランチ酒、それが当たり前ではなくて、お店をじっくり選んで、一歩踏み出す感じが、じんわりよかった。新しいお店に入るとき、そういうのあるなぁ。
著者プロフィール
原田ひ香の作品

走って、飲んで、蕎麦!
最高じゃないですか〜
我家の夕飯はうどんで、天ぷらも揚げて食べました
立ち食いそ...
走って、飲んで、蕎麦!
最高じゃないですか〜
我家の夕飯はうどんで、天ぷらも揚げて食べました
立ち食いそば、私も食べたい
読みました。飲み食いの場面は、自分の目の前に出されている感じで、たまりませんでした。祥子の店探しの真剣さにも
笑えまし...
読みました。飲み食いの場面は、自分の目の前に出されている感じで、たまりませんでした。祥子の店探しの真剣さにも
笑えましたし、食べながら仕事を回想する描写がとても自然で、祥子の淋しさをこらえて日々を過ごす感じや周囲の人たちとの温かい交流が、バランスが取れていて絶妙でした。
読むきっかけを与えてくださりありがとうございます。影響されて飲み食いが過ぎないよう、シリーズを追いかけて行きます。