- 本 ・マンガ (256ページ)
- / ISBN・EAN: 9784396761684
感想・レビュー・書評
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自分が育ってきた小さな街で、自分と同じ服を着ている人を見かけたときの惨めな気持ちを、私は、忘れられそうにない。
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女子高生が主人公で援助交際やシャネル、エルメス、
大麻、大人の恋愛への憧れなどが描かれている。
シャネルが欲しいけれど、スーツのプレゼントを断り、
でもお茶だけでおこづかいをもらえるならと
電話をする、そんな女子高生の心の揺れが
描けてて、面白かった。 -
今は見えなくても、いつかきっと見えてくる。
その時きっと、本当に欲しいものがみつかるよ。
だから、輝け乙女心。
自分の時間で、自分のセンスで、自分の愛で。 -
お金もちのおじさまと、女子高校生のお話。シャネルのカメリアをプレゼントされるシーンがあって、これを読んでからいつかカメリアを、この主人公みたいに大人になったら手に入れたいと思うようになりました。
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「きみがシャネルスーツの似合う女性になっていくのを ぼくはこのカメリアと一緒に見ていきたいんだ」
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妹が持ってたので借りて読んだ。装丁かわいいなぁ
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見た目も好き。お話も好き。そして私の桜沢エリカデビュー本。
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なんとなく時々読み返してしまう本。
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本の装丁がかわいい
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