致死量ドーリス (Feelコミックス)

著者 :
  • 祥伝社
3.67
  • (238)
  • (134)
  • (511)
  • (12)
  • (0)
本棚登録 : 1456
感想 : 180
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・マンガ (119ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784396761776

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 蜜、可愛いくて可哀い。
    求める蜜がいつもそこにいて
    求める蜜が求めるものでなくなってく
    でもあいしてる

  • 後半のページの、濃いピンクの背景がきれいだと思いました。

  • まぁ今更なんだけど…

    私、これ、小学校6年生の時に買って読んだんだよね…。

    よく買ったな。というか、よくこの本に惹かれたな。

    なんかね、☆の数が付けられない。

    一応4つにしたけど。

    それよりなんか、もう衝撃が大きすぎちゃって、消化しきれない感じ。

    今でも、まだ出来てないかも。

    楠本さんの本は、これとKISSしか読んでないけど、

    この歳になったから、また色々読んでもいい時期かもしれない。

  • 初めて買った貧血系漫画<BR>
    もう何年も前になるけど未だに新鮮だわ

  • 洗練された構図、線がえらく美しいです。たまらんです。

  • ヒロインの「蜜」って名前が衝撃的でした。
    描線の細さが病的。

  • 美しくて、優雅な切ない芸術のような漫画。

  • キレイだよね。見た目が。
    それだけで評価されると思う。
    センスにあふれてる。


    何回読み返しても良い漫画。というか作品。
    発売されてからこんなに時が経っても色褪せない。
    すごいことです。

    ドーリス!!

  • 斬新な作品です。
    詩的で耽美。
    それでいて薬品の臭いがしそうな作品です。
    用法用量は正しくお使い下さい。

  • 「文芸的」なにおいがプンプンします。視覚で訴え、聴覚にも訴え、最終的に記憶に残る作品。

著者プロフィール

16歳の時に『週刊マーガレット』でデビュー。その後、「KISSxxxx」(集英社)、「Kの葬列」(集英社)、「致死量ドーリス」(祥伝社)などの作品で熱狂的な人気を博した。2020年には最新作『赤白つるばみ・裏/火星は錆でできていて赤いのだ』(集英社)を刊行。フランス、イタリア、アメリカ、韓国など、海外でも翻訳本が出版されている。イギリス在住。

「2021年 『線と言葉 楠本まきの仕事』 で使われていた紹介文から引用しています。」

楠本まきの作品

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

有効な左矢印 無効な左矢印
魚喃 キリコ
矢沢 あい
魚喃 キリコ
楠本 まき
有効な右矢印 無効な右矢印
  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×