- 本 ・マンガ (144ページ)
- / ISBN・EAN: 9784396762957
感想・レビュー・書評
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一才半から三才前の様子がよくわかる。でも予防接種しないのは賛同でなかない。
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続編。男の子と女の子の違いはあるけど、なるほどねぇと思うことも多い。ホメオパシィってスゴイなぁ。本当かなぁ。
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そしてりゅっちが「すくすく」育つ本。年齢と共にエピソードが幾つもあって、「へぇ、子供ってこんな時期にこんな風に育つんだぁ」と妙に感心しました。
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今のところ子どもには全く興味がなく、育児する気もゼロですが、育児マンガ読むのだけは好きなんだよなあ、とっても。元々桜沢エリカも大好きなので(最近の作品はちょっと……なんだけど)、迷う事なく手に取った1冊。桜沢家では育児のほとんどをだんなさまが手がけているので、育児ストレスで煮詰まった話などがほとんど出てこない。なので悩む事もあるけど楽しいよー!っていう、お気楽な感じがよい。あんまり煮詰まった話ばっかりだと、ますます育児をしよう!という気になれなくなってしまうのです。ホントはこうやってだんなさんもがっつり協力して育児ができれば、おかあさんの負担も少なくなっていいんだろうね。夫がサラリーマンだとこうは行かないだろうけど。予防接種の話は読んでいて衝撃的だった。確かに小学校ではもうインフルエンザの注射をしないって話は聞いてはいたけど、乳児・幼児に対する予防注射の感覚も変わってきてるのですね。何をよしとするのかは親次第とありますが、何かこれって、注射して副作用出ても、注射せずに病気になっても親のせいだからねーという、お国の責任逃れな気もしてしまうのですが、そんなイヂワルな気持ちを持つのは私だけでしょうか?
著者プロフィール
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