死化粧師 1 (Feelコミックス)

  • 祥伝社
3.71
  • (186)
  • (131)
  • (359)
  • (8)
  • (3)
本棚登録 : 1158
レビュー : 153
  • Amazon.co.jp ・マンガ (157ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784396763053

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
  • エンバーミング(遺体衛生保全)を題材に、「死」を扱うストーリー。エンバーマーって実在するのですね。

    三原作品は全体的に崇高で耽美かつパンクな雰囲気があり、V系に傾倒していた高校生の頃は読み漁っていました(同じくV系好きのお友達が貸してくれた)。

    クールでいい加減な男に見える心十郎が、実は努力家で本気の恋愛には不器用だったり。こういうギャップも思春期乙女心にきゅんきゅんきたものです。

  • エンバーミングを主題とした作品。

    本作は「亡くなった人をいかにして送りだすか」がテーマなので、誰かが亡くならねば話は進まないのですが……魅力的な登場人物ばかりで、毎度落ち込みました。「死ぬな!」と何度思ったことでしょうか。

    しかし、次をめくる手が止まらないことも事実でした。望まれない死を迎えた彼らをいかに送りだすか。人物への想いが強い分、エンバーマーの意義について強く実感させられました。それぞれ人物が生前抱いていた「想い」を反映するというのは、マンガだから可能なことといえるかもしれませんが。

    特に印象が強かったのは、時計のおじいさんの話と、ナルシストの青年の話です。詳細はネタバレになるので略しますが、死がものごとを美しく見せるということは、悲しい現実だとつくづく思いました。

  • 5巻まで読んだ
    エンバーミングが主人公なんだけど、一見ちゃらんぽらんで女癖の悪いお兄ちゃん。
    でも実は……って感じで、なかなか面白いキャラだった。
    一つ一つのお話が、死に関わることだからやっぱり切なくて、そして主人公の天邪鬼の性格がなんか可愛く思える。

  • 序盤は好きなんだけど、やっぱり後半からラストは…なんか入り込めなかった。
    こういう仕事があるんだとこの漫画で知った。

  • 【再読】ミツカズさんの描く世界観大好き。ただ一話一話が短いのがちょっと残念。心十郎の気持ちはわからなくもないけど漫画じゃなかったらんなに色んな女子拾ってくる人は嫌だ~!そして相変わらずミツカズさんの描く女子ファッションに萌える。

  • 1、7巻

  • エンバーミング(遺体衛生保全)
    16.02.08 05,07巻up

    全07巻 完結
    06巻欠

  • 三原先生に描く手が特に好き。

  • 美しい技術

  • 三原ミツカズ……その昔、短編集『HAUNTED HOUSE』を持っていた事もあるような……ないような……友達から借りたような……(ウロ覚え)。

    湯灌師やエンバーマーのお仕事に大いに興味はあれど、長らく手が出せずにいた『死化粧師』。
    だって何か、お洒落っぽいじゃないですか。絵が。
    ダサい女子はダサくない漫画にすらも気後れするものなんですよ。

    とか云って、ダサいダサくないの逡巡もいい加減面倒臭くなってきた34歳の秋、思い切って読んでみました。

    面白かった……。

    エンバーミングの目的は、「故人の尊厳を守る事と遺族の悲しみを和らげる事」(21頁)。
    事故死・病死問わず様々なご遺体を、主人公・間宮心十郎がケア。遺された人々の悲しみに寄り添い、確かな技術で故人をお送りします。

    死をテーマにする事で生を語る、奥の深い物語でした。

    embalming 1 眠れる森の美女
    embalming 2 おじいさんの古時計
    embalming 3 ナルキッソス
    embalming 4 抱かない愛情
    embalming 5 スウィーツメモリーズ

全153件中 1 - 10件を表示

死化粧師 1 (Feelコミックス)のその他の作品

死化粧師 1巻 (FEEL COMICS) Kindle版 死化粧師 1巻 (FEEL COMICS) 三原ミツカズ

三原ミツカズの作品

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

有効な左矢印 無効な左矢印
三原 ミツカズ
有効な右矢印 無効な右矢印

死化粧師 1 (Feelコミックス)を本棚に登録しているひと

ツイートする