- Amazon.co.jp ・マンガ (297ページ)
- / ISBN・EAN: 9784396763145
感想・レビュー・書評
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積読本消化月間につきやっと読み終わった。カラー絵はいいね。中身は吸血鬼ものと輪廻転生もので、ちょっと登場人物の見分けがつきにくいけど、まあまあ面白かったかな。
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ひさびさ再読。好きなんだけど、落ちが好きじゃないんだよね……。
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何年も前、やたらと吸血鬼ものを読み漁っていた頃に出会った作品。数ある吸血鬼モチーフ作品の中でも、もっとも残酷で恐ろしくも美しかった。
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本当は古いほうの全三巻で小さいサイズのほうを持ってるのですが…画像無しだったのでこちらで。
「おまえ」の正体が明かされる最終話、ぞっとするほどの衝撃でした。 -
読み始めた頃は、まさかこんな展開になるなんて思ってもみませんでした。
吸血鬼、という設定はよくあるけれど、それをうまく利用した巧みなストーリー。
ちょっと後半の展開が急すぎるかな…という難はありますが、非常によく出来ていると思います。
ただの純愛物語ではなく、少しホラー要素を含んでいるところもまたいいですね。
「憎んでいないのに、愛しているのに、
今度また出逢った時には、俺はお前を殺してしまうんだろうか」
蓮が消え際に残したこの言葉
よくよく考えると、とてもせつない。 -
会いたい か 会いたくない か 会わなきゃいけない か 会わない方がいい か わからなくなる
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私の漫画歴史上革命の起きた傑作。
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マンガです。
藤原薫さんの絵は,本当に線が細くって,
すごくすごく透き通っています。。*
とても好きです。
【おまえが世界をこわしたいなら】は,上下巻です。。
輪廻がテーマ。。なのかな??
卑劣な運命。
それでも生きる意味はあるのかな。
それでも会いたいと思うのは,なんでかな。
いろいろ,考えさせられます。
以下。本編からの引用です。。*
殺され続ける
過去の記憶に
僕らはゆっくり
殺される
でも本当の死なんて訪れやしない -
表紙、キレイ