- Amazon.co.jp ・マンガ (205ページ)
- / ISBN・EAN: 9784396763381
感想・レビュー・書評
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おしゃれ感性のマンガです
行間を楽しむ、ってかんじかな?詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
自分の漫画を書いている少女の奇妙な共同生活と同性恋愛。
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ハッピーエンドなのはいいんだけど、そんなうまいこといくかぁ〜?と、途中で嫉妬しちゃう。
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もしもやまじえびねの漫画に全く触れたことの無い方が、
このレビューに目を通して下さったなら、
・『LOVE MY LIFE』(2001)
・『インディゴ・ブルー』(2002)
・『フリー・ソウル』(2004)
の長編3冊を手に取ることをお勧めしたい。
この3冊に通底しているのは、
“マイノリティへのまなざし”という社会正義、
そして物作りを志向する人間の持つべき姿勢、この2点。
漫画の登場人物に、作者自身のストイックさと強い意志が投影されている。
この漫画家の最も凄いところは、その語り口と絵柄に抑制が効いているところ。
にも関わらず、その抑制に全く力みが無いところ。
饒舌さを削ぎ落とし、本当に必要な部分だけを残して焼き付けたような作品。 -
漫画家志望でアンジーの出てくる設定が前半ついていけないが最後には慣れてくる
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割りと珍しい硬派なレズビアンもの。面白いです。
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自由と、sexのあり方がメインテーマかな。この話はちょっと、私的にはあんまり。。。でも女×女のsex描写は前より格段にエロティックになってます♪