- Amazon.co.jp ・マンガ (172ページ)
- / ISBN・EAN: 9784396763510
感想・レビュー・書評
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心十郎がエンバーマーになるまでの物語を丁寧に描く第三巻。とてもシリアスなのにギャグやユーモアが入っていて、堅苦しくないところが素敵。三原先生の絵がだんだん好きになりました。
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生死を見つめる機会になります。いい本です。
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メジャーな職種ではないけれどそんな仕事を通して生きるということ、死とは何か色々考えさせられる内容でした。絵も綺麗なのでとても読みやすかったです。
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出る度に買っています。
表紙がモコモコ(というか、デコボコ?)しています。
大判な分フツーのコミックより高いですが、カラーイラストも大きくてとっても豪華に感じます。
毒姫もそうですが、三原ミツカズさんのコミックは絵が綺麗で見惚れてしまいます。
読み終わると次が出るのが待ち遠しいです。 -
死化粧士になるまでの葛藤がイイ。。
生きてる人も大事だけど亡くなった方への心配り、最高です。 -
エンバーマー間宮心十郎の第3巻。彼がエンバーマーになるまでが収録されています。彼の人となりが掘り下げられていますな。
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母のエンバーミング…心十郎さんは辛かったろうけど、本当に綺麗だった。
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2007年3月現在、4巻まで出てます。<br><br>死体を修復するエンバーマーの話です。<br>死体が出てくる話ですがグロくないです。感動モノ(?)です。<br>これは一度は読んで欲しい作品です!!
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多分読んだ。笑えるけど、泣ける。
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おお!面白かったですよ!!コレコレ!月子が望んでたのはこういう話!!<br>1,2巻では遺族にスポットが当てられておりましたが、今巻では「エンバーミング」そのものがメインです。心十郎と父親との確執と葛藤。そして、それを乗り越えて父親と同じ、アメリカでは弁護士並みの地位を持つというエンバーマーの道をすすむべく資格を得るために学ぶ大学時代。<br>いや〜興味深くて楽しかったです。葬儀大学ッテあるんですね?デリケートな遺族のケアも含まれる為、大学にドレスコードがあるのに驚きました。もっと色々なエピソードを読みたかった。<b>いっそエンバーマーを目指す物語にしちゃって下さい。</b><br>張(チャン)がイイなぁ〜好きだ、こういうキャラ。現実世界でも惚れるなら心十郎よりチャンの方だな。性格も容姿も。月子はやたらと目のデカイのより細い目の男が好きなのよ。某ドールのカイルみたいなね…ッテ、こんなマニアックな感想要らないか。<br>もしこのシリーズを試し読みとして一冊だけ購入するならば、3巻をオススメ致します。独立してるのでコレ一冊だけでも充分楽しめますよ。あーチャンがレギュラーだったらいいのになぁ〜4巻も出るのかしら…出るなら買うんだけど。チャン好きだー(まだ言ってる)