- Amazon.co.jp ・マンガ (201ページ)
- / ISBN・EAN: 9784396763633
感想・レビュー・書評
-
トリバコハウスの外伝。
先に外伝を読んでしまったのだけど、トリバコハウスを読んでから再読したら全然雰囲気が違って、より面白かったです。
鎌谷の両親の話は意外だったけど、いいお話でした。
しかしキンポ別人だなぁー。。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
続きとは知らず、推理小説を最後から読んでしまいました。
そして思う、続編って面白いなぁ。 -
宇仁田ゆみ「トリバコハウス」の外伝。ミキの親友トミコの話し、トリバコハウスの住人ダイキの話し、鎌谷の両親の話し、そして、ミキと鎌谷のその後の話し。鎌谷の両親の話しは、父がよその女性と子どもをつくって出て行った10年のブランクを超えて、もう一度やり直す話し。許すかといえば、されたことは絶対ゆるせないけど、愛したのはあんただけ、みたいな啖呵がキリッとしてかっこよく。ながくつきあえば、何が一番いってもらいたいことかわかる。同時にいってもらいたくないこともわかる。願わくば、いってもらいたいことを、分ちあえる関係に、といったことを思った。ミキと鎌谷の後日談も、ひっかきまわす気満々で鎌谷の元カノ登場だったけど、きちんと乗り越えて、といったかんじで物語は結ばれる。
-
トリバコハウスの番外編。
いろんな登場人物の恋愛模様を描いてます。
個人的にはダイキの話と鎌谷の両親の話がすきです。 -
トリバコハウスの続編。
ダイキの話が1番良かった。
好きな人に自分の趣味を認めてもらいたいのと隠したいという悩み。
そして彼女に言われる「一体あといくつ 乙女にワナしかけさせんのよ」という言葉。ストレートに伝えられれば楽なのに、気持ちに気づいて欲しくてワナをしかけてしまうその乙女心にきゅんときた。 -
その後。 -
これの前身モノを読んでから読みたかったなーうっかりー
-
TUTAYAレンタル
短編集なんだけど、登場人物たちに繋がりがあったりして、俺的にかなりよかった作品。
話もそれぞれ独特で、あー誰もやらないだろうなーというような熟年カップルの話とか、魅力に欠ける女の子(不細工?ではない)に一目ぼれして追っかけまわす男と、それを跳ね除ける女の話とか…俺は男らしくなりたいと思ってる男らしい青年の話が好き。ってか女の子が可愛い。
まー、安くで見かけたら買ってみそ。
画風が独特だからとっつきずらいかもだけど、話は面白い。お勧め。