ワイルドハンズ (Feelコミックス)

著者 : 内田春菊

• 祥伝社 (2006年3月8日発売)

感想・レビュー・書評

[shiyuiさんの感想 · 2012年3月15日]

手芸をしながら脳内が気持ちよくなるあの感覚。ただひたすら何かをつくりあげる集中力が出せるのは心身が若くてしなやかである証拠だと思う。

[もりさんの感想 · 2009年5月25日]

2009/5/22購入

[忍田鳩子さんの感想 · 2009年1月22日]

これは数ある「･･･うーむ春菊よ･･･」という本の中においては非常に読みやすくて
単純に楽しいので好きです。絵もかわいいしね。
もちろん私は裁縫はおろか、料理も掃除もいっさいしないので
楽しさはわからないのだが、やってる人たちが楽しそうなので読んでて楽しいのです。

[忍田鳩子さんの感想 · 2009年1月22日]

これは数ある「･･･うーむ春菊よ･･･」という本の中においては非常に読みやすくて
単純に楽しいので好きです。絵もかわいいしね。
もちろん私は裁縫はおろか、料理も掃除もいっさいしないので
楽しさはわからないのだが、やってる人たちが楽しそうなので読んでて楽しいのです。

[19760623さんの感想 · 2008年2月22日]

　これは普通に、なんのけなしに読んでておもしろい。使い古したシャツでパンツをつくるなんて、と批難する向きもおありだろうが、べつにまねしてつくらなければいい話であって、単にまんがとして気楽に読めればいいと思う。フロでなーんも考えたくなく、ダラダラ読むのに最適な一冊。

[kaochanさんの感想 · 2007年2月1日]

内田春菊さんの手作り本。彼女が”手作り好き”ということは、「わた繁」読者ならご存知だと思います♪<br>
春菊さんの服の作り方を見て「大雑把でもいいんだ！」と目からウロコ。<br>
非常に楽しんで読めました＾＾

著者プロフィール

1959年長崎県生まれ。漫画家、小説家、俳優、歌手。1984年に漫画家デビュー。1994年『私たちは繁殖している』『ファザーファッカー』でBunkamuraドゥマゴ文学賞受賞。その他の作品に『南くんの恋人』『あなたも奔放な女と呼ばれよう』など。私生活では4人の子どもの母親（夫はいない）。

「2017年 『エッチなお仕事なぜいけないの？』 で使われていた紹介文から引用しています。」