カズン (2) (Feelコミックス)

著者 :
  • 祥伝社
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本棚登録 : 791
感想 : 61
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (154ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784396763893

感想・レビュー・書評

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  • ぼんちゃんがパフェを食べようかなと言ったとき
    駄目って言ってくれる栄子ちゃん、はっきりしていて良い友達だ。

    急にバイトを休まれたら困るのは分かるけれど、世の中失恋休暇がある会社もあるのだし
    心がしんどい時に、しかも正社員ではなくアルバイトなのだし
    休むことは許されてもいいのではと思う。
    店長は愚痴をぼんちゃんの同僚かつ恋人かもしれないと思った相手に言うのが
    信じられない。着替えを覗いた前科もあるし、わざとなのだろうかと疑ってしまう。

    シロはぼんちゃんに気も使えるし、彼女を追いかける度量もあるし、良い子だ。
    ぼんちゃんが店長に受けたセクハラ行為に対して怒ってくれるところがほっとする。
    金井さんが他の女に気を使わないでほしいと思ってしまう気持ちもわからなくはないが、
    これがシロなのだし、こういったシロの持ち味を
    彼女と言う肩書きで制限するのもそれはそれで違うと思う。

    ノニちゃん登場。
    すごく良い子で、新郎新婦への気遣いもできるし
    ぼんちゃんにも幼馴染として親しく接してくれるし
    とても可愛らしい。

  • ぼんちゃんもノニちゃんもかわいい★

  • ぼんちゃんの頑張ってる姿が好き。

  • ぼんちゃんの不器用なとこが可愛い

  • ふつうに胸をはって前を見て歩ける人になるの

  • すごく現実味がある。頑張ったぼんちゃんに感動した^^

  • カズン 2 (Feelコミックス)

  • 恋をしてるボンちゃんはかわいいなぁ

  • 惹かれる気持ちが、分かりすぎて。

  • すごい!と思った。
    おもしろい〜〜〜。キュンキュンしてしまう。

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著者プロフィール

いくえみ綾(いくえみ りょう)
1964年生まれ、北海道名寄市出身。ペンネームは、くらもちふさこ作品『小さな炎』『白いアイドル』『糸のきらめき』三作、各登場人物の名前に由来する。
1979年、14歳のとき『別冊マーガレット』「マギー」でデビュー。2000年『バラ色の明日』で第46回小学館漫画賞、2009年『潔く柔く』で第33回講談社漫画賞少女部門を受賞。
代表作はのきなみ映画・ドラマ化されている。実写映画化された作品として、2013年に長澤まさみ・岡田将生主演の『潔く柔く』、2018年に小瀧望(ジャニーズWEST)と黒島結菜主演の『プリンシパル〜恋する私はヒロインですか?〜』。テレビドラマ化された作品としては『あなたのことはそれほど』があり、2017年ドラマ化。内容と、主演の波瑠、助演の東出昌大が高い評価を受けた。
愛猫家としても知られ、コミックエッセイ作も描く。『彼の手も声も』における青い水着・白のタンクトップのワンカットが、渡辺満里奈の写真集の衣装をモデルにしていたことで話題になった。

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