森文大学男子寮物語 (Feelコミックス)

著者 :
  • 祥伝社
3.29
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本棚登録 : 413
感想 : 21
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  • Amazon.co.jp ・本 (170ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784396764739

感想・レビュー・書評

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  • 全体的に、読み返したくなるほどまでは訴えかけて来るものがなかったような……。良くも悪くもあっさりしてると思いました。でも、三股の話は好きだった!

  • 作家買いだけど、ヒコ嬢の新しい一面を見れた気がした。これはある意味青春です。

  • すごくすごくヨカッタ!こういうオムニバス形式の漫画でまず大事なのは男の子1人1人の個性だと思うんだけどそれが出来ていて、そこにプラス寮生らしい統一感もあってよかったなー。まあでもやっぱりちょっと見分けの付きにくい人もいなくは、なかったけれども。

    恋愛の話から寮の話に変わっていく構成も好みだったし、なにより大学生っぽい空気感が丁度良くて素敵だなあと思いました。もうちょっと画面全体がキレイになったらもっといいな。いかにも同人出身作家の画の荒さが気になります。

  • 3股バレちゃう宇田川先輩の話が一番すき。
    後ろでおろおろわたわたしてる仲間達がかわいい。
    DTレースとかしちゃう阿呆さがいかにも男子大学生寮って感じがする。
    後半は成長が見られて青春だと思う。

    個人的に正直花本君が無理だった。
    でもこんな人居そう…だから余計に怖い。
    それまで考えて描いているのだろうか、凄い。

  • とある大学寮に住む男の子たちのオムニバス短編。
    熱くない青春モノ。大学生ってこんなもんだよね~って感じの空気感。短い話の中でみんななにかに気付いて、変わったり変われなかったりして、大学生男子愛しい・・・!適度に内面に寄り添って描いている話、という印象。

  • BLかと思ったらノマだった(笑)

    ボロい大学寮が舞台の青春もの。
    3股がバレる話が一番好きです。

  • 現寮長が好きっす。1冊の中での成長が垣間見える。

  • これは完全に作家買い。
    でも完全に失敗だった。
    キャラクター設定はとてもよかったが、読み終わった後、"で?"と本に問いかけちゃった。
    キャラクター全員の話は要らないから、1人でもまとまってほしかった。

  • もうね、絵が好き。

    メガネのカテキョうらやましすよ。

  • 【あらすじ】


    【感想】
    作家買い

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著者プロフィール

10月1日生まれ。切ない片思い、ヒリヒリする痛みなど、丁寧な心理描写で、少女誌、女性誌、ボーイズラブ誌と幅広く活躍中の人気漫画家。
代表作に、『王子様と灰色の日々』『500年の営み』『王子と小鳥』『丸角屋の嫁とり』他多数。

「2017年 『死にたがりと雲雀(5)<完>』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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