- Amazon.co.jp ・本 (183ページ)
- / ISBN・EAN: 9784396764760
感想・レビュー・書評
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線が美しい。絵柄も好きだし話も深いです。
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心十郎とアズキの関係に萌え滾る
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生死を見つめる機会になります。いい本です。
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エンバーミングという、日本には馴染みのない「遺体に修復・防腐剤・殺菌を施し生前に近い姿に戻す」というエンバーマーを主人公とした、三原ミツカズにしか描けない、生と死を考えさせられる心に残る作品。
超おすすめです! -
さまざまな事情により 死人に 化粧+α を施す職業の主人公
複雑な過去と歪んだ?性格
職業に関する社会・周囲の理解
亡くなった方の生前のストーリー
なのなど
三原さんの作品は、
絵の綺麗さ 線の細かさ 丁寧さ だけでも見ていて飽きないが
伏線がいくつもあるけれど 先が読めない展開
登場人物それぞれの背景がしっかり描かれている
しかも、社会問題になっているような内容ばかりで
。。。正直 読んでいて 考えさせられ 重すぎるくらい
楽しく ああ面白かった!! 笑えた と読めるものでもないけど
こうゆう雰囲気たまらない -
購入。
発売直後に買ってたのをやっと読んだ。
アズキちゃんとの話があれだけしかないなんてひどい。
心十郎の仕事もアズキちゃんとの関係も分岐点に来てる感じなのか。 -
エンバーミングについてはこの本で初めて知りました。
タイトルに引かれてかったけど、どっぷりはまってます。
心十朗さんかっこいいよ!!この巻は恋路との過去の話とかあずきとの関係とかでどきどき★毎回感動的です。 -
続き出てたの知らなかった…!早く買いたいけど1冊1000円近くするので思い切らないので買えません。
→買った。とうとう…!!!相変わらずのもだもだしますな! -
えぇえええ!!そのタイミングでーーー!だが、その勢いで展開していくと良いよ。
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相変わらずの二人の関係がちょっと進・・・みそうであまりかわらず?
とりあえずまだまだもどかしいー!
という側面をもちながら、しっかり心に響く面もある。
やっぱりおもしろいなぁと思う。
死んだ人のためなのか、残った人のためなのか。
ケースバイケースだけど、うーん難しいですよね。