- Amazon.co.jp ・マンガ (191ページ)
- / ISBN・EAN: 9784396764845
感想・レビュー・書評
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ウミノ村村民、鳥野しのさんのデビュー作。あったかほろ苦い、でもかわいいオハナ=家族の物語。家族って、なんだろうね。続きよみたし。
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作者さんがウミノチカさんのアシスタントさんだったらしく、雰囲気が全体的にウミノさんの影響いっぱい受けてるかんじがしました。
登場人物がどことなくおしゃれ。私は好きだなあああいうかっこう。
おんなふたり+こどもひとり+時々近所の男性...が主な登場人物だけど、ジェンダー越えてる間柄がところどころにあって、性別を残しつつ人間と人間の付き合い方が描かれている。でも関係性の中心は子ども。
ほっこり系。 -
温かくなるのに、少しだけ寂しくなる。
そんな不思議な空気が好きです。 -
羽海野チカさんのアシスタントさんの本ということと
子どもほのぼの系+絵に魅かれて購入。
上記のほのぼの日常かと思いきやなかなか複雑な人間模様が
深く背面に絡んでいて、読んでてどんどん引き込まれました。
心理描写とか食べ物のおいしそうな表現とかうまいなぁと思いました。 -
もっと早く買うべきだった!! と後悔した作品。
揺れながら生きる対照的な元恋人同士・摩耶とみちる、みちるの子・ゆうた、ゆうたの亡き父の元恋人・ニコの四人が織りなす歪で温かい家族の形。
ほっこり温まるけれど、ほろ苦い。そんな物語です。
ゆうたがいじらしい。
羽海野先生のアシスタントということでがっつり影響が見えますが、それも微笑ましい。 -
ココロホロホロ
~2巻読了 -
子供が出てくるほのぼの漫画かと思いきや人間関係が複雑なことに(^^;)。
ただプリン好きとかの設定はカワイイと思われます。続きが気になる。 -
アシスタントしてただけあって絵と雰囲気がハチクロに似てる。ただ内容はイマイチピンと来ない。