うさぎドロップ 7 (Feelコミックス)

著者 :
  • 祥伝社
4.04
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本棚登録 : 1650
感想 : 71
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (210ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784396764852

感想・レビュー・書評

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  • <usagi drop>
      
    Cover Design / VOLARE inc
    裝幀/関善之 for VOLARE inc

  • 何だかすごく切なくなってきて泣きそう

  • りんちゃんは年頃になって本当に綺麗になった!
    背高くてすらっとしてるし。
    こんな娘いたら大自慢だ。
    ギックリ腰になって大ショック受けてるダイキチがなんだか可笑しかった。
    りんが母親に会うくだりは、ダイキチと同じようにかなり複雑な気持ちでドキドキしました。
    このあとの流れが気になります。

  • ダイキチって本当のお父さんよりも過保護すぎる気がするw
    けどそんなところがかっこいいw
    りんちゃんしあわせものだなぁ♪

  • 2013/02/23

  • まあ、戸籍とかそういう話にはなってきますよねー。

  • 「早いとこいいヤツ見つけてくんねーかな?なんかやりづらいから」
    「その言葉そのまま返す!!」
    そんなコウキとりんの関係も落ち着いた頃…突然、ダイキチがギックリ腰に!
    ダイキチの面倒を見たり、コウキママの育児期のギックリ腰体験を聞いたりするうちに、りんは『親子とは?』『“お母さん”とは?』と考え始める。
    そして、ついにダイキチに内緒で戸籍を取り寄せるのだが…。

    6巻までのごたごたが終わって、
    りんの気持ちに整理がついてきて、
    ついでに母親とのいろいろも解決して、
    そしたら大吉の大切さを実感してきた感じで。

    なんか大吉のこといろいろ意識してきた感があって、
    これはこれで面白い。

  • 完結したと聞いて一気読み。

  • ダイキチぎっくり腰になるの巻。いやぁ。ぎっくり腰は肉体的な痛みもあるけど、精神的なダメージがね・・・。あるよね。 んでもって、リンがお母さんに会いに行くの巻。正子さんってやっぱりちょっとニガテ。トリッキーな性格してるけど「母親」の部分もないわけではなくて。仕事と子供と・・・。って、考えたら、正子さんの取捨選択もわからないではないんだよな。 んー。なんか、考えると難しいことだらけだわさ。

  • コウキとの関係も落ち着いてひょんな事から
    母親の存在が気になるりん。
    そして母親との対面。
    って所か。

    ダイキチがなったギックリ腰は日々怯えている立場からすると笑えないw
    昔から腰痛持ちだからか気をつけていて
    なったことないが。
    老後か…。

    りんは本当に良いお嬢さんに育っているなーとほのぼの。
    りんも色々心境の変化も出ているようで。

    最終回の伏線出まくりじゃん?
    しかし「正子の彼」って名前ついていないのかよw

著者プロフィール

1972年、三重県生まれ。名古屋市内の短大卒業後、広告制作の仕事を手がけた後、帰郷。1998年、ヤングアニマル(白泉社)掲載の「VOICE」で漫画家デビュー。『うさぎドロップ』(祥伝社)、『よっけ家族』『もぐもぐガーデン』(竹書房)、『パラパラデイズ』(小学館)、『ぽんこつ手芸部』『クレッシェンドで進め』(白泉社)など著作多数。

「2023年 『夕暮れのあなたは、少し首をかしげて 2』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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