地上10メートルの檻から (Feelコミックス)

著者 : 三原ミツカズ

• 祥伝社 (2012年2月8日発売)

感想・レビュー・書評

[ひとまるさんの感想 · 2017年8月13日]

昔から是非読んでみたい漫画家さんだったので、ついに読む機会を得て楽しみに読んだ。
作品はツボに嵌らなかったけど、１枚絵がとても素晴らしいので画集の方が好きになるかも。

[もーゆうさんの感想 · 2013年7月22日]

短編集だからそれぞれ違う話を楽しめる。
独特だけど、私はこの人の世界が好きです。
ファッションにもこだわりがある所がとにかく魅了される。

いつもどんなことを思ったり考えていたりするんだろう。

[ひとむさんの感想 · 2013年4月17日]

フォロワーさんに、三原先生をおすすめされてて、ようやくぶくおふで見つけたので。
短編集です。
切り裂きジャック、は読み終わったあと、タイトルに思わず笑ってしまいましたw
あと個人的には、初めのカナリア以外はふっきれるお話なのに、最後がいつまでも、こうしていたらなあ～って悩むお話で、とても印象的でした。
離婚式と漫画家とメイドさんのはとくに好きです(･∀･)

[雪さんの感想 · 2012年4月14日]

一押しは「what a wonderful world」。全体を通して、ぞっとするところもあり、でもあたたかさもあり。とても上質。

[菊月茉莉さんの感想 · 2012年3月25日]

大分好みでした。後で調べてみて死化粧師の人だと知ってなんとなく納得。
ライオンと美容師と、あと表題作が好きです。

[corowさんの感想 · 2012年2月20日]

TWO SWEETS ｘｘｘ／カナリヤ／ａ Ｐａｒａｄｏｘ ｏｆ ａ Ｌｉｏｎ／ＮＡＴＵＲＡＬ ＢＯＲＮ ＳＣＩＳＳＯＲＳ（３話）／離婚式／ｗｈａｔ ａ ｗｏｎｄｅｒｆｕｌ ｗｏｒｌｄ／天国と地獄／地上10メートルの檻から　の11作品収録の短編集。

あちらこちらに掲載されて居た作品をまとめて読めるのはお得ですねぇ（´ω｀）

カナリア、ライオンあたりは特に好みでした。
ＮＡＴＵＲＡＬ ＢＯＲＮ ＳＣＩＳＳＯＲＳは連作で３話分収録されて居たのですが、あまり好みでは無かったせいか、少々長いなぁと言った印象。

[ichigoさんの感想 · 2012年2月18日]

常日頃　思い出したりしないけど、　絶対忘れることはない。

そんな　通り過ぎてきた　昔　（１０代２０代・・・の頃の）
チクチクするような、ズキズキするような・・・心の痛みを
フッと、思い出してしまう。

そんな読後感。

[tama_kaiseiさんの感想 · 2012年2月14日]

表紙とタイトルに惹かれてなんとなく買いました。うん、意外と面白かったです。なかなかシュールですねー。表題はなかなかよいです。若干わかりにくいところとかもありましたけど。あとかなり雰囲気なところもありましたけどw