誰そ彼の家政婦さん (Feelコミックス)

著者 : 小池田マヤ

• 祥伝社 (2012年11月8日発売)

感想・レビュー・書評

[yoichiro000さんの感想 · 2014年6月14日]

友人が貸してくれました。小田切さんのような人になりたかったな〜。外見、性格含めて。それか小田切さんとつき合いたい。酒呑んだり料理作り合ったりしたい。小田切さんの料理が食べたい。

[PINKDIAMONDさんの感想 · 2013年3月1日]

食べ物はおいしそうなのですが、話がよく分かりませんでした。絵とか表情だけで理解させようとする場面が特に。

[rukaさんの感想 · 2012年12月18日]

この巻もおもしろかった！相変わらずごはんがおいしそう

[fujitsuryotaさんの感想 · 2012年12月18日]

連載で断片的に読んでいたのだけれど、３冊目が出たのをきっかけに揃えました。主人公の里は、男気があって、ある種の自分のルールをしっかり持っているキャラクター。感情もあまり見せない（でもたまににじむ）。つまりこのマンガは、家政を題材にしてはいるけれど、一種のハードボイルなのだと思います。

[chokusunaさんの感想 · 2012年11月23日]

腑というのはいわゆる肝の事だけど心を収める場所でもあるといわれてるよ。だから迷いで自分の気持ちが見えない時は心の代わりに食べた物がどこに落ち着くか観察しながら食うといい。食ったもんが収まるところに収まれば…気持ちよく食えればたいていの事は大丈夫。p.66/ネジ花がなんで螺旋に咲くか知ってる？ピンとまっすぐに伸びてるように見えるけど花の重さで倒れないように捩れる事でパランスをとってるんだって/誰もが必死でバランスをとり立っている　怖いものがあり悔やむ事もある　違えるのを恐れて震える事も。

[hiro7373さんの感想 · 2012年11月22日]

小池田マヤは好きだけど、その中でも当たり外れはある。これは当たり。すぎなレボリューションや聖☆高校生のような若さはないが、熟成された味があるというか。

[tsurukame_koさんの感想 · 2012年11月17日]

小池田マヤさんの描くところの世界がわたしはとてもすきで、たぶん中毒になる感じ。
すごく異質で悲しくて、ありえないと思う話なのに、なぜかわたしが救われた、そんな気持ちになれるのだ。

登場人物は癖だらけだし、相当ヒネテルかまってちゃん、愛されなかった子どもがウッカリおとなになった的、頼りなさ。
そんなん全部ひっくるめて被ってくれる里が、すき。

「ヒーダボー/タッチング」に出てきた「お母さん」が、母にそっくりで驚いた。「だから悲しい。」と思うわたしの気持ちを、代弁してくれたみたいでうれしかった。
わたしのココロはドロドロで、案外腹黒なんだけど。
それでもいいか。と前を向く。そんな気持ちになれる本。

[ayuasanoさんの感想 · 2012年11月16日]

家政婦・里シリーズも三冊目。冒頭の「ヒーダボー／タッチング」は名作だと思う。

[tomosukeさんの感想 · 2012年11月15日]

まってましたー

おじさんがどんどんかっこ良く見えてくる不思議・・・
その印象がまた一転する最後の話も好きだー
今回はタイトルのようにたそがれの里　でした
また巻末に料理の解説つけてほしいなあ

[ちゃーちゃんさんの感想 · 2012年11月13日]

本屋で平積みだったので買ってみましたが…
私には苦手な絵でした。ごめんなさい。
お話はよさそうだから
あとは画力かなぁ…と偉そうに言ってみます。