今日も渋谷のはじっこで (Feelコミックス)

著者 : 平尾アウリ

• 祥伝社 (2013年11月8日発売)

感想・レビュー・書評

[枚方さんの感想 · 2017年6月10日]

こいつら援交ばっかりしとんな

[takenohchiさんの感想 · 2014年6月28日]

とにかく女の子がむちむちでかわいい
しかし中身は…女の子特有のドロドロだわ

あーそれにしても２３でおばさん扱いかー（いや、まぁ１６って設定だとしたらそりゃあおばさんだけれども）
２３って微妙な年齢だよね、モラトリアムももう終わりって時期だしでも現実直視するには若すぎるし
そしてお互いに不満を持ってしかもそれをため込んだり吐き出したりしながら友だちでいるっていうの、あれもうわたしにはできないわー
しっかしアパレル勤務のたつき、どうみてもぽっちゃりだけど「たつきさんスタイルいいから」とか言われててビックリ！ギャル服屋って異様に細いからな…
高校生の気持ちは正直わからんわ、年取り過ぎてて
若さゆえの傲慢だなーとは思うが自分もそうだったしね
風俗とか援交とか、アウリさんの描くやわらかそうな女の子たちだったらお願いしてみたいよね！顔が全然笑ってなくて無表情だけど

（Amazonで購入）

[揚げフライさんの感想 · 2014年3月28日]

「君　コスプレでしょ」

渋谷をテーマにした読切オムニバス
援助交際で生計を立てるなんちゃって女子高生、
渋谷になじめないショップ店員
看護師と間違われちゃったコスプレ風俗嬢...

どのキャラも結構ヘビーな状況下なんだけど
とにかくかわいい。生まれ変わったら平尾アウリせんせの描くおんなのこみたいになりたいよ..

[nyotan134さんの感想 · 2014年1月19日]

そこにいそうでいなさそう。身近にありそうな話だけどないのかも。とにかく読んでいて面白いとそう思える漫画。
この作者の絵がとても好きだから話も好きなのかもしれない。
友達が本当は何しているか、何を思っているか、なんてわからないよね。っていうお話。

[『黒犬』の優樹さんの感想 · 2013年12月16日]

こう言っちゃ何だが、全体的にしょっぱすぎて、飲み込み辛いオムニバスだったなぁ
悪くは無い、しかし、読み手を選んじゃう漫画
多分、私の漫画読みとしてのレベルが、この漫画を読むのに適したそれに足りていない
登場人物の立場から離れているトコにいるからか、または、心情に通じてしまうモノが私の中に在るからか、それは判らないが、漫画読みとしてのレベルアップが必要だな、そう感じた、しみじみと
そう言う意味では、収穫は大いにあった

[haruna26さんの感想 · 2013年11月21日]

これ読みたいんだけど1冊1000円の単行本てなんか買うの勇気いる（他のものは簡単に買うくせに）

[りつさんの感想 · 2013年11月8日]

何か革命的な出来事が起こるのではないけど、
生きてるときって誰かの一言や存在が転機になるのだろうなと
思わせてくれる。
どの話も誰かにつながっているリンクした作品。

著者プロフィール

8月30日生まれ。岡山県倉敷市出身。2007年に第2回龍神賞＜銀龍賞＞を受賞。受賞作『まんがの作り方』がそのまま「COMICリュウ」で連載化され、コミックス全8巻の人気作品となる。2015年～同誌で『推しが武道館いってくれたら死ぬ』連載開始。2020年にテレビアニメ化され、大好評を博す。2022年10月～実写ドラマ放送開始。現在は【COMICリュウWEB】にて大人気連載中。他のコミックスに短編集『4月1日』（徳間書店）『夏空に、きみと見た夢』全2巻（フレックスコミックス　原作・飯田雪子）『OとKのあいだ』『センセイと僕』（幻冬舎）『今日も渋谷のはじっこで』（祥伝社）『わびさび』（KADOKAWA）『青春の光となんか』（竹書房）がある。

「2022年 『推しが武道館いってくれたら死ぬ（９）』 で使われていた紹介文から引用しています。」