新装版 森文大学男子寮物語 (Feelコミックス FC SWING)

著者 : 山中ヒコ

• 祥伝社 (2014年10月8日発売)

作品紹介・あらすじ

名門・森文大学のオンボロ男子寮。
ここに住まう寮生たちには、優秀なれど毎年毎年おかしなヤツが出るもので。

不倫OLにコロっと落ちた花本に、３股浮気男な宇田川、
秘密のモテ系童貞・地井、…etc.

男60人の共同生活には、バカで楽しい事件を起こすヤツが潜んでいる。
そんな彼らが織りなす、男子青春ドラマ新装版、描き下ろしを新規収録！

感想・レビュー・書評

[youmi517さんの感想 · 2021年4月2日]

　読了。
　男子寮ってこんな感じ？誰が誰だかよくわからなかった。友情か薄情か。まぁ腐れ縁みたいなのもあるのかな

　不倫OLにハマった花丸君、幸せになれたかしら。
（210402）

[komaさんの感想 · 2016年9月13日]

ほんのりでもＢＬ要素期待したけど無駄だった…誰が誰だか分からなかった～…

[batako3さんの感想 · 2015年7月14日]

電子書籍にて。とある名門大学の男子寮が舞台のオムニバス。電書サイトで分類がＢＬカテだったのでその気で購入したら非ＢＬだった…。どんな罠だよw 人物の見分けが所々危うくなりながらも楽しかった。「お前が たいしたことない奴だなんて よくわかってるよ」は名台詞だな。良い本ですた。

[ひとむさんの感想 · 2014年11月4日]

ホモの本だと思って買ったら、ほもじゃなかった(笑)
後半の、友だちが欲しかった男の子の話と、諦めてしまっていた男の子の話はすきです！
同棲気になる！フゥー！

[see_you_cowboyさんの感想 · 2014年10月15日]

あともう少し何かが何かだったらな。短編だからなのかしら。

著者プロフィール

10月1日生まれ。切ない片思い、ヒリヒリする痛みなど、丁寧な心理描写で、少女誌、女性誌、ボーイズラブ誌と幅広く活躍中の人気漫画家。
代表作に、『王子様と灰色の日々』『500年の営み』『王子と小鳥』『丸角屋の嫁とり』他多数。

「2017年 『死にたがりと雲雀（5）＜完＞』 で使われていた紹介文から引用しています。」