- Amazon.co.jp ・マンガ (176ページ)
- / ISBN・EAN: 9784396766443
作品紹介・あらすじ
1. あかり 編
京志郎の前から突然消え、
衝撃的な自伝小説とともに再び現れたあかり。
本編では描かれなかった、あかりと京志郎の真実がここに。
2. めばち娘 編
志乃が衣装として働く劇団「めばち娘市場」。
看板女優・銀子がふり返る、若き千葉と劇団を結成した日。
結成8年目の現在、志乃にフラれた団長・千葉に新しい恋が…?
3. 志乃&京志郎 編
運命の再会のあと、志乃と京志郎がもう一度心から笑い合えるまで――。
京志郎を見守ってきたクワズイモが語る、ふたりだけの物語。
実写映画化を記念し、
6年の時を経て新たに描き下ろされた傑作番外編!
本編の空白部分を余すことなく描き切る、
大ボリュームの3編収録。
感想・レビュー・書評
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良い終わり方じゃねーかww
前彼と銀子さんとデブの扱いが素晴らしいわ。 -
志乃ちゃんモテすぎ。多分女としては好きになれないタイプの子だ。友達少ないって書いてたもんな。多部未華子ではないな…
ヒゲ店は単なる馬鹿ないい奴やな…
話として面白かったのはあかりの小説の話かなぁ。 -
おもしろかった。映画のこととかのはなしを聞けてよかった。私得な番外編。
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番外編があってよかった。本編の5巻でおわりだと悶々とし続けるところだった。かといってこの番外編も、すべて意味がわかったわけじゃなくてハテナが頭に残ってるけども。映画を見たらもう少し解釈深まるだろうか?
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映画公開で追加されたお話なんでしょうが。
これならふわっとした終わりかたであろうが本編だけのほうがよかった。 -
はー、最後のわちゃわちゃしたハッピーエンドいい!
ジョージ先生っぽい終わり方。
きらきらきらきら。
登場人物がみんなふらついてて好きじゃないんだけど、すごく惹かれる人たち。
あかりさんもあかりさんサイドで読むとすごい魅力的だよね。
影のある美人好き!
めばち娘の話もよかったー!
気になってたんだよね、卵でとじときゃいいんでしょねーさん!
たやすいことよね、たやすいことよー。
なんだろう、このフレーズ。
すごく心にのこるよ。
やっぱり好きだわー、この作品。
実写に関してはたべちゃん?綾野さん??ってなってるけど、どうなるんだろう。
たべちゃんは大奥の時もえー?って思ったけど割りとはまり役だったから今回もありなのかなー? -
大好きなジョージさんの漫画。
漫画を予約してまで買うなんてこの人のくらい。
映画化にあたり、色々話題になっているピースオブケイク。
多部ちゃんは好きだけど志乃ちゃん役ではないと思う。
それはさておき、番外編。
あかりさんは苦手だけど、読んでて面白い人物ではあった。
やっぱりハッピーエンドが嬉しい。
志乃ちゃんくらい髪の毛伸ばそっと。