違国日記 3 (フィールコミックスFCswing)

  • 祥伝社
4.19
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本棚登録 : 135
レビュー : 6
  • Amazon.co.jp ・マンガ (176ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784396767495

作品紹介・あらすじ

2018年 “心が救われるマンガ” No.1!!!


雑誌、SNSで大絶賛の話題書!!
[ダ・ヴィンチ][an・an][BRUTUS][TV Bros.]等


歩み寄る女王と子犬。

両親の事故死により、田汲朝(たくみ・あさ、15)が
小説家の叔母・高代槙生(こうだい・まきお、35)の家に住んでしばらく。
親友・えみりを家に招いた朝だったが、槙生の人見知りが発動。
「超超超超ひとりになりたい」と槙生は執筆に没頭した……。
こちらを拒むかのような槙生の背中に、しょげる朝。
そこへ通常モードに戻った槙生は―――?


不器用人間と子犬のような姪がおくる
年の差同居譚、手を繋ぎ合う第3巻!

感想・レビュー・書評

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  • 今回も良かった

    朝ちゃんがジタバタしたりぐるぐるしたりしながら少しずつ消化していく様は、苦しいけれどエキサイティング
    失ってしまったから、騙されていれば良かったのに、見えてきてしまうものがある。
    気付かずに大人になってから向き合う人も多い中で、突きつけられてしまうのは大変だろうけれど踏み出すチャンスでもある。
    とってもおそろしいけれど心地よく眩しくもある。
    一人の人間として立つことは苦しいけれど、だからこそ築ける関係がある。

    時々挿入される槙生ちゃんの女子高生時代の風景も良い
    大人にとっての高校生時代
    わたしにもそうやって思い出す景色がある

    そんでその流れでくる15話がとても好きです。
    ヤマシタさんらしい、とてもるいいズレ感の塔野さん
    とってもかわいいし3人の距離感がとても良くて何度も読み返してしまう
    そしてがんばってる笠町くん

    大人だって傷つくし、大人だってドギマギしながら生きてるわけですが
    子どもみたいに甘えるのはむずかしいのだよな
    手を伸ばせる相手がいるかどうかで
    生きやすさは変わるのでしょう

    次巻もたのしみ

  • あーー、今巻も素晴らしかったなぁ。

    新キャラ、だったか弁護士氏の失言ぶりがやばい。

  • 2018/11/13

    毎回毎回本当にもっちりとした重みがある。
    ずっしりだとちょっとしんどめだけど、しんどくはない話だからもっちり。みっちりでもないんだよなー

    朝が高校生になりました。
    高校生って謎だよなぁ、多感過ぎるんよなー。
    マキオさんは相変わらず綺麗なし、笠町くんタイプだし。
    弁護士さんもイケメンだし、、ヤマシタさんの描くデカイメンズはまじでツボ。

    さみしいっていう気持ちって受け入れられる事とか理解されることはあっても、それを掬いとってどうにかしてもらうことって出来ない気がする。プラスワンでだれかにどうにかしてもらう感情でなくて自分で折り合いつけるしかなさそう。
    とか思った。

  • 高校生になった朝。槙生に気持ちを投げかけるも、思った反応が返ってこなくて、いらだち、傷つき。理解はされずとも受け入れてくれるラインで自分を納得させ。槙生も、自分が15のころ、何を考えていたか思い出せず、戸惑い、猛烈にひとりになりたかったり、朝の反応の理由がわからなかったり。好ましく思うがあなたとわたしはべつの人だからという基本スタンスは変わらず。最後のほうの、牡蠣を手土産に遊びにきた元カレと槙生と朝の3人で、ライブビデオを見てるのんびりした空気感がいいなあ、と。

  • この作品は近現代人の繊細な心の在り方を描いていて、読むと非常に疲れる!

  • 今巻も良かった…
    干渉されるのは鬱陶しいけど自由にしていいと言われるのも寂しく不安に思うのわかるなー。私は朝と違ってもう大人だけど。
    お節介や助言は親の愛だと思うけどそれに強制さが出てしまうと良くないんだよな。でもその境界は受け取る側によるから難しい
    新たに弁護士先生が出てきたけどまきちゃんと何かあるかな。
    あと本筋に関係ないけどカバー絵のまきちゃんの色合いとても好き

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