違国日記 4 (フィールコミックス FCswing)

  • 祥伝社
4.46
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本棚登録 : 237
レビュー : 14
  • Amazon.co.jp ・マンガ (176ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784396767648

作品紹介・あらすじ

感想・レビュー・書評

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  • 人が何に傷つくかは、人が決めつけることじゃない。改めて思った。自分も誰かを傷つけて、言い訳めいたことでごまかしたことがあったと思う。誰もがハッとさせられる4巻。それにしても、笠町くーん!最後叫んじゃうよ。

  • 槙生が、朝や笠町くんとの関係性を少し変えていく4巻。

    槙生が自分のことを「…わたしは 頭の中がいつも忙しくて ものがすぐ見えなくなって 嘘が極端に苦手で …ひとりでいるのが心地好くて そういうふうになぜか生まれた」と言う場面。槙生自身、マイノリティな部分を欠点だと感じながらも「それは選ぶことも咎めることもできない」と言ってくれるところに、私は救いを感じた。同じように、恋愛や結婚に戸惑いを感じているえみりに対して「あなたが誰を好きになってもならなくても、それは罪ではない」と語りかける場面も印象的。

    良き友人から再び距離を縮めた槙生と笠町がこれからどう進展していくのか、内面にまだ実里の面影が残る朝が高校生活のなかでどう変わっていくのか、今から5巻が待ち遠しいです。

  • 事故で両親を亡くした中学生の少女と、彼女を引き取った独り暮らしの小説家の叔母との共同生活記第3巻。めっちゃ良い! インクルーシブであるためのケーススタディとして最適。気づかない偏見や差別意識をよくある日常の人間関係の中で描いていて、震えた。凄いなあ。

  • 「何に傷つくかはわたしが決める」ということ、ほんとうに、私は大人になるまでわからなかったな〜……それでいて今もたぶん気付かないとこで傷つけてんだろうな……とじくじくした気持ちになる。魂に刻んじゃおうね。
    会話のキャッチボール、間柄による何気ない返しが全部意味を持つ作品。すごいなー。なんていうか……空気がふるえるのがわかる……。

  • 「何の気なしに言ったことに傷ついたと言われた」ことは身に覚えがあるし、あやふやにごまかした罪悪感は今でもふとした瞬間によみがえる。どうしたらよかったのかな…とむつかしいことを考えようとしたところで最後の笠町くんのくだりに全部持ってかれるのでよろしく…!!!

    食べるもの何でもおいしそう。「無水鍋つよい」は笑った!

  • 母と子の関係、姪と叔母の関係、姉と妹の関係、何に傷つくかは自分が決めることで人に断じられることではない。その距離感の取り方もむずかしく。また、昔の恋人との関係も動き出しそうな予感に。あなたが誰を好きになってもならなくても、それは悪いことではない、と言ってオススメしてた「フライドグリーントマト」観てみたくなる。

  • 読了。テンポが早すぎて、しっかり理解できなかった。

  • なんだか考えさせられる話だった。

  • もう少し何か借りたくてたまたまマンガ大賞に入っていたということを思い出し3巻までを借りました。面白くて自分で買って、待ち望んでいた4巻の発売。今回も面白かった。マキオと笠町くんの関係いいですね。笠町くんが少し切ないですが。近づいて行く朝と後ずさりしてしまいそうなマキオ。この漫画ご飯の描写が好きで何か作りたくなってしまいます。

  • ☆五つが足りないぐらい4巻は素晴らしい。
    まきおくんのセリフは今のわたしにめっちゃ響く。お母さんとまきお姉妹の見送るシーンはとてつもなく強力で母娘の文法を語ってる。

    笠町くんとうまくやれたらいいな。大事な人は大事にした方がいい。

    物語を必要とするわたしにこの話しに出会わせてくれてありがとう。

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