- Amazon.co.jp ・マンガ (160ページ)
- / ISBN・EAN: 9784396767815
作品紹介・あらすじ
「ごはんを一緒に食べたいと思ったら、それはもう友情」
上司のパワハラに心が折れ、仕事を辞めた千春は
未だその記憶に苦しみ続けている。
社内恋愛に破れ異動を言い渡されたナカムラは
やる気のない同僚たちにうんざりする日々。
新しい彼氏とは結婚はしたい、けど…。
恋人とうまくいっていないゲイの英治の前に
吹き荒れる、新たな恋の嵐(ただし相手はノンケ)。
同級生の死が引き合わせた3人は
今日も一緒にごはんを食べる。
たとえそれが、かりそめの楽園だとしてもーー。
感想・レビュー・書評
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なああああああにを言っとるかああああ
生きてるだけで偉い! -
風俗で説教しながら乳を揉む
なんか変なこと言ってくるおっさんいたら言ってもいいかもね。笑
ほんのり気遣える、そんな関係いいな❣️ -
愛しているということは、そこに労力だけじゃないものを折り込むということだ。
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愛と仕事と友情と、みんなで食べるごはん。いい友だちは幸せ、美味しいごはんは救い。でもだからといって生きる上での問題が解決するわけでもなく…。優しくてつらくて切なくて嬉しくて、このあたりの微妙な揺れがたまりません。めっちゃ気になる次巻へのつなぎ。悲しいことにはならないでほしい(・ω・`*)。
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2020.
誰にだって逃げる場所、縋る場所は必要でしょ。楽にいられる場所。 -
帯『死なないためにごはんを食べて、死んでもいいような恋がしたい。』
相変わらず文章が強いぃぃ。
毎回台詞にガツンと殴られるマンガの一つがこのかしましめし。
響きつつ殴られた台詞
⚫︎『ごはんを一緒に食べたいと思ったらそれはもう友情』
⚫︎『(ナカムラ彼氏おるやん、からの)今はね、でも明日はどうなってるかわからないじゃない。』
⚫︎『生き延びるために笑ってきたけれど、でもそれはゆっくりとした自殺に近いものだった』
明るい雰囲気の中にある不穏さがリアルなんよなあ
いつも不穏さが表裏一体というか紙一重というか。
あと、おかざきさんが描く大きい男の人は毎回イケてる。瀬川くんかんわいいい。。エイジがキュンキュンなるんわかる。
この3人がバドエンにならにゃええなぁと願います。 -
うん、そうだよね。
わかってるけど、気持ちは別だよね。