- Amazon.co.jp ・マンガ (283ページ)
- / ISBN・EAN: 9784396770075
感想・レビュー・書評
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コンビニでするレザボアドッグス。
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凄く良いボリュームでまとまってる。ちょっと前に動画で井上三太先生のを見てがっかりしたけれど作品はどれも凄く良い。
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『Yes We are Born to Die』
書き出しがよい。青春の鬱々、人生の不条理、色んな物が爆発的につまっています。 -
方向性がわからない。
とりあえずバイオレンス。 -
コンビニで起こる大量殺人。映画観てる感じ。最後までハラハラドキドキ。
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コンビニに散らばる9つの死体――女子高生バイト、暴走族、オバサン、黒人店員、お巡りさん、そしてイジメられっ子・バイブ……。
警官から盗んだ拳銃を武器にバイブがコンビニに乱入、その後の一夜の惨劇を描くお話。
シャッターを下ろした密室で、9人誰しもが自分の保身しか考えず、
思いつきや突発的に余計な行動をとる。それがどんどん状況を悪化させてゆく。
出てくる人間がエグイが暴力描写も相当にエグイ。
展開はコミカルと言っていいぐらいだけれど9人の安っぽい価値観が妙にリアルで
物凄い緊迫感がラストまで持続。デフォルメのきつい絵がショックに拍車をかける。
凄絶な殺し合いに雪崩れ込み9人全員が死んでしまうのだけれど
ラストに描かれる「とんでもない悪人」は
これまたリアルでじわーっと寒気が背筋をはいのぼってくる。
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かなりのカルチャーショックを受けた。コンビニという閉ざされたスペースで殺し合いが行われる。画風が期間をおいて書いているせいか話が進むごとに絵がよくなっていきます(笑)
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とてもとても残酷です...
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そうくるか!?最後まで目が話せない展開!!そして明かされる事件の真相っ!!
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拳銃を手に入れたいじめられっこの主人公がコンビニエンスストアでおこした行動とは。
クイックジャパンで連載していたということや登場人物のファッションやらアイテムやらでサブカル臭漂う雰囲気だが、ストーリーは面白い。この作品に関して言うとストーリー展開がすごく映画的ですぐにでも短編映画にできそうだ。後半のコンビニでのバトルのシーンのスピード感と展開は圧巻。