新宿ラッキーホール (Feelコミックス オンブルー)

著者 :
  • 祥伝社
4.27
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本棚登録 : 1736
レビュー : 112
  • Amazon.co.jp ・マンガ (187ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784396783211

感想・レビュー・書評

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  •  大好きな雲はる先生(´―`)

     まさかまさかの続編新刊が出たので、いそいそと再読。

     何度読んでも心に刺さるお話。
     設定がアレなのに悪者は皆無。
     何より主要キャラの心は、誰ひとりとして心底腐っていない所が好き。

     アウトラインだけなぞった読み方をしていれば「ふーん・。・」ってなるような単純なお話かもしれないけど、各キャラの状況と行動、会話の内容を反芻していくと、底辺を見たからこその厳しさと優しさ、聡明さからくる馬鹿っぽさが、一見刹那的に見える彼らの生き様を彩っていて深いんだよね。

     魅力的なキャラ達のその後がどんな風に変化しているのか興味津々!

     早速お楽しみの2巻へ。

  • かわいい
    とにかくかわいい
    ちょっとレトロな絵柄で
    人情とかもある
    雲田さんの作風がとてもすきです

  • ヤクザ、ゲイビ、over30。普段頭に花が咲いたようなBLには文句けるくせに、いざ重めの話に出合うと腰が引ける、という自分のダメな部分がよく分かる1冊でした。みんな幸せになってね…

  • 出てくる人出てくる人みんなゲイ(まあ舞台がゲイビ制作会社だからってのもあるけど)なんだけど、BLファンタジー的な、ご都合主義を押し付けるものでは決してなく、テンポ良く読めた。
    男女の恋愛の形ではない独特の関係を描き出すのがBLの醍醐味だと個人的に思ってるんだけど、まさにこの作品はそこに焦点があったように思う。枯れ気味のヤクザのおっさんとゲイビ界のアイドルの、愛とも恋ともちょっとちがう、契約とか、執着とか、なんかもう少しだけ甘ったるくないもので結ばれている感じがたまらなかった。

  • 斎木くんかわいい!

  • 佐久間さんが受けてくれないと楽しくないと思っていた‥‥なんとそれは最終的にくもた先生もおなじだったのだ‥‥先生ありがとうございます‥
    表紙のくみちゃんがとにかくかっこよくて、私はこういう人はすごい攻めでいてほしいのですが、くみちゃんは受けっぽい感じでした。でもかわいい人なのでそれでおーけーでした。くみちゃん×佐久間さんは私の脳内に存在するのでそれでおーけーです。
    意訳:逆でも食わせる雲田せんせいはすごい!!

  • on BLUEですでに読んでいたにも関わらず…苦味のどエロいバックシャンぶりにノックアウト食らって購入(笑)。BLの中で「ジャンル萌え」と言うのは殆どないのだが、任侠ものだけは別腹と言うか、とりあえず読んでおきたい、と言う衝動に襲われてしまうのだが、なにぶん、好みが煩いので、ど真ん中に来るもの、と言うのはなかなかお目にかかれない中、1話目を読んだ時には任侠ものとは気付かず(ゲイビ製作会社の話かと思い込んでおった…)2話目から「なんじゃこりゃー、大好きやん!!!」となって以来、雲田はるこさん、こんな美味しいものを有難うございます、と言う気持ちでいっぱいだった。苦味の、どん底から生きてここにある柔軟な心が凄い。固いよりも「柔らかい」方が強靭なんだ、と思った。
    エロいのは勿論だけど、任侠のバックがありながら大袈裟にせずに、任侠の世界で生きる端っこの人間を描いていて、そう言う部分が逆に泥臭くて生々しい。それにしても、改めて雲田はること言う作家さんは「絵」が上手い上に「漫画」も上手い。
    個人的に斉木くんとレニのその後が非常に気になっていたので、描き下ろしで読むことが出来て凄く嬉しかった!
    椿屋四重奏の『幻惑』を聴きながら読みたい。
    ただ僕らは受け入れるだけの身体を
    互いに寄せその傷を舐め合った
    叶うならば胸を焦がすような想いを
    錆びついた空に踊らせてみたかった
    強く抱きしめて痛み伴う程強く
    君が望むその終わりが来るのなら

  • 2012-7-27

  • すっごく面白かった!キャラクターの言動など新鮮で引きつけられました。
    この作家さんの作品と相性があめり合わなかったのですが、こちらは評価を信じて読んでみて良かったです!人に勧めたい作品です。

  • まったく気にしないでカバー無状態で電車内で読んでいたが、帯の文句も含め、周囲は引いていたに違いない。

    人間ドラマがしっかりしてる漫画だから面白かった。
    だが、斎木くんの一人エッチシーンがリアル過ぎて吹いた。
    そして組長のお茶目ぶり、好き。

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著者プロフィール

漫画家。2008年、短編『窓辺の君』でデビュー。2010年より初の長期連載『昭和元禄落語心中』を「ITAN」(講談社)にて執筆開始。2014年第18回文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞、第38回講談社漫画賞・一般部門を受賞。2017年手塚治虫文化賞の新生賞を受賞。同作完結後は三浦しをん原作の『舟を編む』をコミカライズ連載中。そのほかBL作品を多数発表。

「2017年 『落語の入り口』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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