新宿ラッキーホール (Feelコミックス オンブルー)

著者 :
  • 祥伝社
4.26
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本棚登録 : 1755
レビュー : 114
  • Amazon.co.jp ・マンガ (187ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784396783211

感想・レビュー・書評

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  • もうずっとこの著者を追いかけててよかったと思わせる作品。
    ぐっとぐっと。

  • 大好き。登場人物全員好き。

  • 雲田さんの話とても好きだ…期待を裏切らない!ヤクザとか、av業界とか好きなネタを、読み手(私だけどw)をがっかりさせずに描いてくれてました。でももう少し続きや間に何があったのかとかを読みたくなったのは、もしかしなくとも読者の想像にお任せなんでしょうか!

  • 元仕込みヤクザ佐久間が猫っ毛のポルノ書院の日野と被ってしまった。

    佐久間の方が肝が据わっていますけれど。

    苦味でクミなんて名前をつけられたら人生大変だろうなと。

    親の借金の方にゲイビに出演させられてすっかりポルノスター

    のなってしまうクミも生き生きとしていてよかった♡

    大変な事も明るく笑い飛ばしていけたら楽しくなるのかな、と思った。

  • この世界で私情と仕事を分けて考えるのって難しいな。

  • 雲田さんの作品は猫っ毛しか知らなくて、甘々でいちゃラブな話しか読んだ事なかったから、苦味とサクマの大人なビターな関係にきゅーんとなった。
    苦味は、飄々としていていいかげんな風に見えるけど、実は根っこの部分に脆いものを抱えていて、それはサクマとの過去から明らかになるんだけど…そのエピが切なくて切なくて。
    生きる意味を知った苦味は、いくら仕事柄他人と節操なくセックスしてきたとしても今でもあの時の約束を守っているんだと思う。一生かけて返しきるまで苦味は俺のモンだ、ってサクマは言い切りましたからね\(//∇//)\
    甘い言葉や感情が表に出る事はないけれど、どうでもいいような言葉のやりとりの中にも二人の愛情が感じられて、最後はただイチャついてる風にしか見えなかったような。いい大人が憎まれ口叩きながらイチャイチャしてるのってなんだか可愛い(*^^*)
    オヤジに髭にヤクザにトラウマ持ちの元美少年でポルノスターとか色んな萌えが詰まっていて、おまけにリバとか全然OKむしろ萌えたという…大好きな作品。

  • 雲田はるこさんの漫画初めて読んだのですがよかったです~!
    絵もお話も好みでした!!

    きゅんきゅんした~!

  • ゲイビ作る社長・副社長やら出演者やらスタッフやらヤのつく自由業やらが絡むお話。表紙で「!?」となる人も多いと思う。この人が書くパンツと尻と腰とパンツとパンツは本当にけしからんと思います。
    社長も元々は出演者側というのがね、まず良い。元ヤーさんの副社長×社長前提の、社長×誰かとか誰か×社長とかがメイン。とにかく最初の「唇は苦い味」から、社長のだらしなビッチさがたまらんかった。副社長はSっ気のある目つきの悪いナイスミドル。全編通していえるんだけど、エロシーンなのになんだか可愛らしさや面白みのある描写の仕方で、変に生々しくもないし、エロ苦手でもすんなり「きゃ、こいつら・・・!かわいい・・・!ぐはあ」というのを全身で感じることができますよ!マジで。
    社長と副社長の過去話がうっすらと暗くて、わりとシリアスで、それがまた他のお話に深みを持たせているなあと。とにかく幸せな気持ちになれました。全てにエロを含むので、本当に本当にエロだけは勘弁っていう人はちょっと注意。ていうか「唇は〜」の社長と「約束は〜」の副社長が同じパーカー着ててはげるかとおもったよ・・・。着回すの可愛い。

  • エロチックで、キュートで、艶めかしいお話が多くて、さすが雲田先生だなと思います。
    こんなにおじさん萌え!ってなったの初めてです。

  • かつては美少年、その後はポルノスター。…で、今では辛酸舐めつくしたおっさん、ていう苦味がすごーくよかった。それは、読んでいくうちにだんだんわかってくることなんですが。
    表紙もサイケ調で、ストーリーもそこはかとなく昭和の香りがただよってるのに、そんな古い印象とはウラハラに「893」や「ゲイビ」の暗黒世界が、あっさりゆるふわに描かれているのが新鮮でした。
    重い話がこんな胸キュン話になるなんて、マジックのようです。

    「唇は苦い味」は、タイトルがステキだな~
    元ゲイビ男優あがりで、弱小ビデオ会社経営の苦味が、借金の返済に困ってAV出演しようとやって来た片桐に、オトナの世界の世知辛さを教える話です。ドライなやり取りの中にやさしさがしっかりあるんですよね。その後の片桐がどうなったのか、とても気なっています。
    「約束は一度だけ」で、サクマさんの過去がうっすらわかり、意外に情の厚い男だというのもわかっちゃいます。ドSですけどね。そんなサクマに惚れてる苦味と竜くん、どっちもいいヤツなんだな。かわいい。「ぜんぜんたたない」のところ、大爆笑でした。
    「ハートに火をつけて」は、そんな苦味にラブなオタク斉木くんと、斉木くんにラブなレニくんにキュンキュンさせられました。3Pがとてもエロかわで、ふにゃんふにゃんになってる斉木くんが最高でした。皆がエロ天国でぽわんとなってる時に、一人だけ殺気あふれていたのがサクマでしたね~

    Hは許せても、キスは厳禁らしい。

    「陽当たりの悪い部屋」では、サクマと苦味のなれそめ?がわかります。借金のカタに…という893にはつきもののエピソードが期待以上に萌えました。苦味の美少年っぷりに驚いて萌え倍増。
    その上、組長のトンデモ話が笑えるし煽られるしで悶えまくった。なので、その後苦味がリバに突っ走ったのがすごく理解できましたよ。愛が感じられてエロエロしかったのでした。

    書き下ろしも期待を持たせてくれて、非常に喜びました。なんと言っても、いい歳したオトナ二人がイチャコラしている姿がよかったです。年季が入っているのに、しみじみさせられます。

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著者プロフィール

漫画家。2008年、短編『窓辺の君』でデビュー。2010年より初の長期連載『昭和元禄落語心中』を「ITAN」(講談社)にて執筆開始。2014年第18回文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞、第38回講談社漫画賞・一般部門を受賞。2017年手塚治虫文化賞の新生賞を受賞。同作完結後は三浦しをん原作の『舟を編む』をコミカライズ連載中。そのほかBL作品を多数発表。

「2017年 『落語の入り口』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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