知解を求める信仰: アンセルムスの神の存在の証明 (新教セミナーブック 39)

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  • Amazon.co.jp ・本 (239ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784400306818

作品紹介・あらすじ

バルト神学の転換点。本書は『ローマ書』に代表される前期と『教会教義学』に代表される後期との転換点をなす重要な著作。1931年刊行。

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著者プロフィール

Karl Barth 1886-1968. スイスのプロテスタント神学者。無名の牧師時代に著した『ローマ書』が当時の思想界に衝撃を与え、弁証法神学の中心的存在となる。ドイツの大学の神学部(ゲッティンゲン、ミュンスター、ボン)に招かれるが、ナチズムと対立して講談を追われた。その後母国バーゼル大学の教授となった。1930年代から30年以上にわたり未刊の大著『教会教義学』を書き続けた。

「2018年 『バルト自伝』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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