- Amazon.co.jp ・本 (1ページ)
- / ISBN・EAN: 9784400750000
感想・レビュー・書評
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ちいさな家にたったひとりで住んでいるちいさなエルフ。
クリスマスにおきゃくさんを呼びたくて、こだちの下でキャロルを歌ったりごちそうを作ってみますが、誰もやって来ません…
誰かと過ごしたいエルフが、北欧感いっぱいの室内で、孤軍奮闘してプラムケーキを焼いたり、かごいっぱいのみつろうキャンドルを作る様子がかわいいのです。
やがてエルフは自分をちっぽけではなく、
_ちょうどいい おおきさの エルフ_
だと感じ、
_「ありがとう、クリスマス」_
とささやきます。
冬は、いつもより人恋しい気持ちになりがち。生物としての、生き延びようとする本能だと思っています。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
人を招く気持があれば、人はよって来るのねー
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ありがちなお話だけど,絵が可愛かった
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クリスマス、ひとりぼっちのエルフはパーティを開こうと思い立ちますが、どうしても友達の呼び方がわからず悪戦苦闘します。キャロルを歌ったり、クッキーを焼こうとしたり、プラムケーキを作ろうとしたり…エルフが最終的にたどり着いた、とっておきの方法とは?ひとりぼっちじゃなくても心温まる、クリスマスにぴったりの絵本です。(はま)
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2012年2月12日
<THE LITTLE ELF AND THE MAGIC BUSH>