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Amazon.co.jp ・本 (114ページ) / ISBN・EAN: 9784400770015
作品紹介・あらすじ
立ちはだかる様々な困難に苦しむ男「クリスチャン」が、危険な旅の中で、真の救いを求めて…。
17世紀のピューリタンが生んだ、宗教文学の傑作『天路歴程』。
あの『若草物語』の中で姉妹が真似するほど、「聖書の次によく読まれた」と言われる古典を、子ども向けにわかりやすくダイジェストした本書を、中村妙子先生の名訳でお贈りします。
みんなの感想まとめ
困難に立ち向かう男「クリスチャン」の旅を通じて、信仰や救いの探求が描かれています。子供向けにダイジェストされたこの作品は、17世紀のピューリタン文学の傑作であり、寓意が豊かでありながらも理解しやすい形...
感想・レビュー・書評
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「巡礼」を知る上で重要な文学,子供向けとはいえ寓意を持つ解するのは容易でない。
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子供向けのダイジェスト版ではあるが、イギリスでは聖書に次いで読まれているという、ピューリタンのジョン•バニヤンによる「天路歴程」である。
なぜ、この本を読むことにしたのかといえば、マックス•ウェーバーの「プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神」に再三に渡って登場したからである。
ウェーバーの著書を通じ、ピューリタニズムについて理解してから読んだことが良かった。
当時としてみれば、新興のプロテスタントを信じる彼らが当時、周囲の人からどのように見られ、どのように扱われながら、信仰を深めて行ったかが読み取れる一冊となった。
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