危険な旅 天路歴程ものがたり (つのぶえ文庫)

  • 新教出版社 (2013年8月26日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (114ページ) / ISBN・EAN: 9784400770015

作品紹介・あらすじ

立ちはだかる様々な困難に苦しむ男「クリスチャン」が、危険な旅の中で、真の救いを求めて…。

17世紀のピューリタンが生んだ、宗教文学の傑作『天路歴程』。
あの『若草物語』の中で姉妹が真似するほど、「聖書の次によく読まれた」と言われる古典を、子ども向けにわかりやすくダイジェストした本書を、中村妙子先生の名訳でお贈りします。

みんなの感想まとめ

困難に立ち向かう男「クリスチャン」の旅を通じて、信仰や救いの探求が描かれています。子供向けにダイジェストされたこの作品は、17世紀のピューリタン文学の傑作であり、寓意が豊かでありながらも理解しやすい形...

感想・レビュー・書評

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  • 「巡礼」を知る上で重要な文学,子供向けとはいえ寓意を持つ解するのは容易でない。

  • 子供向けのダイジェスト版ではあるが、イギリスでは聖書に次いで読まれているという、ピューリタンのジョン•バニヤンによる「天路歴程」である。

    なぜ、この本を読むことにしたのかといえば、マックス•ウェーバーの「プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神」に再三に渡って登場したからである。
    ウェーバーの著書を通じ、ピューリタニズムについて理解してから読んだことが良かった。
    当時としてみれば、新興のプロテスタントを信じる彼らが当時、周囲の人からどのように見られ、どのように扱われながら、信仰を深めて行ったかが読み取れる一冊となった。

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