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- Amazon.co.jp ・本 (438ページ)
- / ISBN・EAN: 9784401633586
作品紹介・あらすじ
"もっとも影響力のあるモダン・ジャズ・ピアニスト""モーダル・ジャズ隆盛期の重要な演奏者"本書は、ビル・エヴァンスの広範囲で、実に興味深いキャリアを、1950年代のフリーランス時代から、先駆的トリオとソロ・レコードを経て、1980年の死を前にした熱烈な最終段階に至るまでを詳細に綴った研究本である。
感想・レビュー・書評
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スコット・ラファのあたりと死の直前あたりをひろい読み。
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ジャズ初心者には厳しい本。
もうちょっとジャズを聴きこんだり、音楽理論に明るくなれば楽しめるかも。
(エヴァンス作品としては、「Sunday At Village Vangard」の「Alice in wonderland(take1)」がおすすめ) -
彼の音楽が好きで、よく聞いていて、そんな彼をもっと知りたいと思い、読んだ本。偶然にも彼がなくなった年は自分が生まれた年でそんなリンクも偶然に思う。
やはり、一流は一流と繋がるという観点で、マイルスやコルトレーン等との繋がり、彼が生み出した曲の背景、コンセプト等を具体的、時系列に理解できる本。
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