レディー・ガガ ルッキング・フォー・フェイム
- シンコーミュージック・エンタテイメント (2010年9月6日発売)
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感想 : 2件
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- Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
- / ISBN・EAN: 9784401634552
感想・レビュー・書評
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2010年の刊行。
自分がリトル・モンスターになったのが、アルバムで言うと『Born This Way』=2011年からなので、粗削りな頃のガガさま、スターダムに上がっていく過程のガガさまを知るには良かったです。
過激なことをやっていく中で、私生活はエキセントリックになり過ぎず、メディアや他のアーティストからの攻撃に下手な反撃をしないでやり過ごすところは、やっぱり良い家庭に育ちハイレベルな教育を受けた頭の良い人なんだな…って思いました。
自分を信じてるって言うのも、それだけの努力と勉強と観察をしてきたからだと思うんだよね。
デビューから10年経った今のガガさまを目の当たりにしてるから、こういう若い頃を知るのも楽しいな♪
しかし、『Porker Face』の頃、一部の人たちに『Butter Face』って呼ばれていたのか…。
これって「顔だけが残念」って意味のスラングだよね…。
今のガガさまは本当に美しくなったけれど、それって素顔のほうが元々美しかったからなんだろうね。
美人であることにコンプレックスがある人もいるし、人間は奥が深いなぁ…。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
レディー・ガガのドキュメント本。ためになる事は書かれていないが、学校をサボって公園で読み終えた変に思い出深い作品に(笑)
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