ネット時代のクリエイターやミュージシャンが得する権利や著作権の本

  • シンコーミュージック・エンタテイメント (2017年4月27日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (176ページ) / ISBN・EAN: 9784401644155

みんなの感想まとめ

クリエイターやミュージシャンにとって、権利や著作権に関する知識は非常に重要です。本書は、JASRACやNexToneなどの著作権管理団体の仕組みを詳しく解説し、特に配信権や演奏権の管理方法について具体...

感想・レビュー・書評

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  • これクリエイター必携かと、是非法改正では改訂してって

  • クリエイター側から見たJASRACの仕組みなど。
    ・CDは定価の6%が著作権使用料。カラオケは、楽曲を著作権管理団体に預けないと使用料を得ることが困難。
    ・著作権管理事業を手掛ける団体は、JASRACやNexTone等。ただし現在、演奏権の管理を行っているのはJASRACのみ。
    ・配信権や演奏権を著作権管理団体に預けると、包括契約を結んでいるYouTubeやニコニコ動画等のサイトでアップされた場合に印税をもらえる。一方、自分のサイトにアップしたり、自分のライブで演奏する時も使用料をJASRACに払う必要が生じる。
    ・JASRACとNexToneの違い。JASRACは信託契約、著作権がもとの著作者からJASRACに移転している。このため無断使用に対してJASRACが主体となって訴えることができる。NexToneは委任契約、著作権譲渡はなし。
    ・外国曲の使用は要注意。基本使用料が指値なので高いことがある。
    ・ニコニコ動画はフィンガープリントにより楽曲をカウント。メジャー流通に乗せたことのない曲はフィンガープリントがまだ作られていない場合も。YouTubeはコンテンツID登録で管理。自分の動画が使われた時には、削除/収益分配/放置から対応を選べる。

    コラムの一つに「なるべく長く!著作権保護期間」(p156)という話題。普段目にするものでは、いかに広く自由に使われるようにするか?いかに著作権のくびきを逃れるか?というユーザ側の視点が多いので新鮮。

  • 自作の音楽の権利を守り、ニコニコ動画やYoutubeなどで収益を得るために知っておいたほうが良い、権利についてのわかりやすい解説書。ネット中心に活動している人には非常に重要。

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