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- Amazon.co.jp ・本 (272ページ)
- / ISBN・EAN: 9784401645015
作品紹介・あらすじ
初録音から100年。ジャズは、時代とともに生きてきた。30、50、70代-異なる世代を代表するジャズ評論家3人が、ジャズの過去と現在を往還し、未来を照射した、100年目の記念碑的ジャズ鼎談!
感想・レビュー・書評
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「ジャズ史Ⅱ 2020以前入学生」
「ワールドミュージック史 (2021以降入学生)」
「ジャズ史研究」 村井康司先生 参考図書
https://library.shobi-u.ac.jp/mylimedio/search/search.do?target=local&mode=comp&materialid=00073494詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
カタカナの固有名詞がバンバン出てきて、最初らそれぞれにピンとこないと読めないように思うのだが、だんだん慣れてくると気持ちよくなる。引っかかって残った名前を手掛かりに、リストから選んでストリーミングで聴いてみる。
系譜への意識、身体性を伴う個人技とチームによるサウンドとの対比、越境的活動がジャンル全体を活性させることなど、ここで述べられるジャズは、評者が業とする建築のデザインに似ているなと思う。
章末のディスクガイド、クリックすれば試聴できるほうが、いまならむしろ自然なのにと感じる。
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