ザ・ビートルズ・スタイルブック

  • シンコーミュージック・エンタテイメント (2021年3月25日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (216ページ) / ISBN・EAN: 9784401649815

作品紹介・あらすじ

これが4人のスタイル=服飾(スタイル)×流儀(スタイル)

ビートルズのメンバーの少年時代からデビュー、解散まで、ステージ衣装やプライベートのファッションを解説する読み物。関連の写真やイラストレーションを添えて図解する。

ビートルズはその音楽と同様に、ファッションにおいても独自のセンスで新しいスタイルを生み出した。服装や髪形から靴、めがねなどの小物にいたるまで、グループのトレードマークとなり、若者たちへ大きな影響を与えた。ファッションもまた彼らの表現手段のひとつであり、時代を先導する大切な要素となっていた。

ファッションのトレンドセッターとしてのビートルズに焦点を当て、そのファッションを真似したい人にも、60年代のスタイルに関心のある人にも役に立つ一冊。
外見の流行(fashion)・変遷を追うことで、ビートルズの服飾(style)だけでなく流儀(style)が見えてくる。

【CONTENTS】
はじめに

第1章 1950年代~1960年代
すべてはテディ・ボーイ・スタイルから始まった 4人のティーンエイジャー時代

第2章 1957~1961年
誰にもまねできないスタイルを追求したアマチュア時代

第3章 1961~1962年
ビートルズ・スタイルの基礎を築きリンゴを迎えてデビューを果たす

第4章 1962~1965年
個性を打ち出したステージ衣装で世界のファッション・リーダーになるまで

第5章 1964年
4人の姿を印象づけるために作られた映画『ハード・デイズ・ナイト』

第6章 1965年
4人の「好き」が詰め込まれた映画『ヘルプ!』の衣装

第7章 1966年
ファッションでも大きな転換を図りスウィンギング・ロンドンを先導する

第8章 1967年
カラフルな衣装を着た4人がサイケデリック時代の象徴となる

第9章 1967年
色のあふれる世界から新時代への移行を感じさせる映画『マジカル・ミステリー・ツアー』

第10章 1967〜1968年
うまくいかなかったアップルの服飾ビジネス

第11章 1968年
おしゃれを小休止? ビートルズがドレス・ダウンしたとき

第12章 1969年
映画『レット・イット・ビー』で衣装に映し出された4人の心模様

第13章 1969年
ビートルズ解散 そのとき4人の装いが映したもの

おわりに

みんなの感想まとめ

ビートルズのファッションに焦点を当てたこの書籍は、彼らの独自のスタイルがどのように形成され、時代を先導していったのかを深く掘り下げています。メンバーの少年時代からデビュー、解散までの服飾の変遷を追い、...

感想・レビュー・書評

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  • ファッションの面でも新しかったことが分かり楽しく読んだ。ただ写真やイラストは少なめなので、きちんと把握したければ自分で検索したりなど補完する必要はある。

  • タイトルからして写真集的な本かと想像していたら、がっつり読み物であった。
    もともと服に興味がある自分としては面白く読めたし、今後の自分の服装選びについて多大なる示唆を得ることができた。
    しかし、服飾の用語がふんだんに出てくるため、興味のない人にとってはつらいかも知れない。

    デビュー当初はスーツをお仕着せられたという通説だが、その実彼らのステージ衣装は本人達がデザインしていたということらしい。その後の彼らの装いを見れば至極当然だと思える。

    彼らは英国人であり、服飾に関する歴史や伝統を血肉とした上でのあの衣装なのだと思う。先鋭的に思えるデザインや色使いも、英国の服飾の伝統から派生したものであり、一足飛びではないはずだ。彼らのセンスを取り入れるなら、ここは押さえておきたいポイントだと思う。

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著者プロフィール

翻訳家。訳書に『ジョン・レノンに恋して』など多数。

「2016年 『ザ・ビートルズ史 下』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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