ジャズ・クラブ黄金時代 NYジャズ日記1981-1983

  • シンコーミュージック・エンタテイメント (2023年11月25日発売)
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Amazon.co.jp ・本 / ISBN・EAN: 9784401654246

みんなの感想まとめ

ジャズの黄金時代を生きた著者が、ニューヨークでの2年間に観た600本ものライブを詳細に記録した作品です。出演ミュージシャンの名前や演奏楽曲、チケット情報、さらにはフライヤーや半券の画像まで、情報の精度...

感想・レビュー・書評

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  • ジャズ評論家の小川隆夫が医師としてニューヨークに留学した2年間に見た600本(!)ものライブ記。

    ・出演したミュージシャン全員の名前と担当パート
    ・演奏楽曲
    ・チケットフィー
    ・チケット半券やフライヤーの画像

    という情報が付記されており、その記録の精度に驚かされるが、内容は本当に素晴らしい。

    70年代のフリージャズやフュージョンの波が落ち着き、アコースティックジャズへの揺り戻しがちょうど起きてマルサリス兄弟が華々しくデビューする80年代初頭のジャズシーンを見事に描き出しており、楽しくも羨ましく読み進めた。

    まだビバップやハードバップ世代のミュージシャンの多くが現役で活動しており、帝王マイルス・デイヴィスも復帰して徐々に調子を取り戻す中、新世代のアコースティック・ジャズを代表するマルサリス兄弟が活躍し、ジャコ・パストリアスがWord Of Mouth Big Bandを率いてデビュー公演を行う・・・、という600本。

    中でもニューヨークに移住していたピアニスト・キーボーディストの菊地雅章との親交は厚く、著者が日本に戻る前夜にホテルのロビーに現れ、餞別の品として自身が弾いたスタンダード楽曲のピアノソロのカセットテープを渡して去っていくシーンには感涙した。

  • 斜め読み。

    三年間のジャス日記と言うところだろうか。

    余りにも大量なので、食欲が付いてこない。

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著者プロフィール

1950年東京生まれ
自称“世界一のブルーノート・コレクター”
ジャズ・ジャーナリズムにデビュー
ニューヨーク通
著書『激白ジャズ・トーキン』(スイングジャーナル社)

「1994年 『ブルーノート再入門』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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