スナーク狩り (挿絵=ホリデイ)

制作 : 河合 祥一郎  ヘンリー・ホリデイ  高橋 康也 
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  • Amazon.co.jp ・本 (158ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784403030369

作品紹介・あらすじ

ルイス・キャロルのノンセンス叙事詩の傑作。謎のスナークを求めて。

感想・レビュー・書評

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  • 半分くらい解説ですがそれも仕方が無い。

    原文読んでみたいのですが、かばん語を理解できる気がいたしません。
    鏡でもそうなんだろうか。
    大昔、英文版持っていたのですが、訳すのはすぐ諦めてしまったのですよねえ。
    かといって、今改めてやろうとして完了できる気がしない。

    こういう本の解説を読むのは好きですので、楽しかった。

  • 不思議の国のアリスから、更に物語性を削いだ作品。


    【スナーク】を狩りにいく10人。真っ白な地図を片手にやっと見つけたスナークはなんと【ブージャム】であった・・・。

    この本では作者の造語に関して、かなり注釈が細かく書かれていたのですが、
    詩のテンポを崩さないためにも、【*作者の造語】くらいの説明で良かったかなと思いました。

  • 英文と一緒に読了

  • ルイス・キャロルのノンセンス詩。ナンセンスではない。八つの発作/歌からなり、ベルマン、ブーツ、ボンネット・メーカー、バリスター、ブローカー、ビリヤード・マーカー、バンカー、ビーバー、ベイカー、ブッチャーの10人の乗組員でスナーク狩りに出航する。
    解説者が「もちろん『スナーク狩り』は解読不能である。」と言っているように、キャロル特有のカバン語はもちろん、なぞなぞあり、押韻あり、これ一冊で卒論が書けそうな深さだ。挿絵も凄い。もう一度大学の英文科に入り直し、ゆっくり研究する夢を見ることしよう。

    高橋康也の引用
    《nowhere どこにもいない》とはすなわち《now + here いまここにいる》のことだという気がしてくる

  • 2012年2月23日

    <THE HUNTING OF THE SNARK>

  • ??ノンセンス!!
    英語で読むと何かわかるのかな?押韻とかかばん語とか
    バリスタの話は少し面白い。気がした。あれは「脱走」を試みた豚に有罪を与えて「永久追放」するっていう名判決!と思ったら豚はとっくに死んでいた。っていうノンセンスなのだよね?みたいな不安にかられる本。
    きっと僕はユーモアのわからないスナークと揶揄される側なんだろう。

  • ナンセンスという言葉をこの作品で初めて知った。ブージャムてなんだー

  • 「不思議の国のアリス」で有名なキャロルの作品です。
    意味が分からず衝撃を受けました。
    理解しようとはしても、解読しようとしてはいけない作品ではないでしょうか。
    意味が分からないながらも面白い作品である事は間違いないです。
    挿画も素敵です。

  • 内容はカオスでも、装丁などひっくるめたこの本の存在自体が好き。

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