テンペスト 新装版

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  • Amazon.co.jp ・本 (163ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784403031045

感想・レビュー・書評

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  • 沖縄、那覇などを舞台とした作品です。

  • 記憶に残る一番最初に買ってもらった本は「シェークスピア」だった。確か岩波のこども文庫?だったかな。上下巻でハムレットやリア王、じゃじゃ馬ならしなど、有名な作品がたくさん入っていた。(有名じゃないものも少なかろうが)
    テンペストはいい大人になってから、ピーターブルックの舞台を観る前に読みました。あの舞台はよかった。装飾を省いた舞台に広がる波。
    シェークスピアはわたしの読書の原点かな。

  •  エドマンド・デュラックの挿絵はバーン・ジョーンズのような静けさを感じる。

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著者プロフィール

イングランドの劇作家、詩人であり、イギリス・ルネサンス演劇を代表する人物。卓越した人間観察眼からなる内面の心理描写により、最も優れた英文学の作家とも言われている。また彼ののこした膨大な著作は、初期近代英語の実態を知る上での貴重な言語学的資料ともなっている。
出生地はストラトフォード・アポン・エイヴォンで、1585年前後にロンドンに進出し、1592年には新進の劇作家として活躍した。1612年ごろに引退するまでの約20年間に、四大悲劇「ハムレット」、「マクベス」、「オセロ」、「リア王」をはじめ、「ロミオとジュリエット」、「ヴェニスの商人」、「夏の夜の夢」、「ジュリアス・シーザー」など多くの傑作を残した。「ヴィーナスとアドーニス」のような物語詩もあり、特に「ソネット集」は今日でも最高の詩編の一つと見なされている。

「2016年 『マクベス MACBETH』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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