人生の四苦八苦

著者 :
  • 新書館
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レビュー : 2
  • Amazon.co.jp ・本 (307ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784403211041

作品紹介・あらすじ

小説とは遺書を書くことだ。詩や小説を書くことは、救済の装置であると同時に一つの悪である。しかし、にも関わらず書き続けてきたのは、書くことがわたしにはただ一つの救いだからです。

感想・レビュー・書評

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  • 以前人生相談の本を読んだときに、初めて車谷さんを知った。
    冗談とも本気ともつかない回答がとても面白く、この人のことをもっと知りたいと思った。
    この本には彼がいかにして作家になったのかとか、独自の文学論などが展開されていて、
    アクが強いがやはり面白かった。

    読後思ったのは、人生相談は全て本気でお答えになっていたのだということ。
    どうも冗談は言えそうにない方のように思える。

    • vilureefさん
      こんにちは。

      思わず笑っちゃいました。
      あの人生相談、冗談で言ってたとしたら相当の食わせ物ですよね(笑)
      真面目に答えているからこ...
      こんにちは。

      思わず笑っちゃいました。
      あの人生相談、冗談で言ってたとしたら相当の食わせ物ですよね(笑)
      真面目に答えているからこそおかしみがあるんですよね。

      夢で逢えたら...さん、すっかり車谷さんの虜ですね( *´艸`)
      是非小説のレビューもお願いします。
      2014/08/13
    • 夢で逢えたら...さん
      vilureefさん、こんにちは。コメント有難うございます。

      車谷さん曰く「小説家とは何かと簡単に言えば、嘘つきということになります。...
      vilureefさん、こんにちは。コメント有難うございます。

      車谷さん曰く「小説家とは何かと簡単に言えば、嘘つきということになります。」
      また、「くうちゃんほど平気で嘘をつく人はいない。」と奥さんに言われ、
      「ああ才能あるんだなあ。」「褒められたんだなあ。」と思うそうです。
      そういうことも考え合わせると、人生相談にはところどころ真面目の皮を被った嘘(ジョーク)も混じっているかも??

      いずれにしても私にとっては、謎だらけで興味が尽きない作家さんです。
      仰る通り、虜ですね(^^#)
      今度は小説読んでみますね♪
      2014/08/14
  • 「赤目四十八瀧心中未遂」を読んで、作者のことを知りたくて、読んでみました。なるほどなあ。こちらが勝手に持っていたイメージ通りでした。ここまで極端ではないですが、自分に似た部分を感じました。全集を読んでみたくなりました。

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