奎章閣閣臣たちの日々 (下)

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感想 : 8
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  • Amazon.co.jp ・本 (404ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784403220623

感想・レビュー・書評

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  • 青壁書の件とかユニ達が入れ替わるタイミングとか、ユンシクの恋の行方とか上手くおさまってよかった。
    読みながら何回「ちょ、ヨンハ、この阿呆ww」と言ったかわからない(上巻も含む)。
    そして国王にも何回つっこみを入れたことか・・・
    後日譚や番外編を期待してしまうけど、もう出ないんだろうなあ・・・それが残念。

  • ドラマにない後編。
    恋愛より友情を感じてよかったです。

  • 上下巻共に最初は入り込みにくいイメージですがいざ読んでみるとみるみるハマります!とっても面白いし、ソンジュン、コロ、ヨンハの魅力にずっぽりはまってしまいますよ(^〇^)ソンジュンとユニには、いつもドキドキさせられていました。とってもキュンキュンする小説でした。とくに私は成均館スキャンダルのドラマをみた人にオススメします。ドラマの続きが読めるのでドラマの中の四人をそのままイメージできるので入り込めやすいですよ~。

  • 2012.10.3

  • ユニの入れ替わるタイミングが絶妙!

    ユニの正体を知っている人たち、それぞれの見守り方にも感動しました。

    『成均館』からあっという間の4冊。読み終わって寂しくなりました。続きが読みたいなぁ。

  • どたばたコメディとしてけっこう楽しめた。
    ばれそうでばれない感じが惜しい。4人組(と王)が強すぎて、敵を応援しちゃってた。

    軽く読めるけど、王政と民主政治の変換期な雰囲気もあっておもしろい。
    王が一番複雑で気の毒な気もするな。
    ヨンハの立ち位置がおいしい。自然体で引っ掻き回してるところとか、時折陰をもつところとか、実らない想いを抱いていそうなところとか、有能な補佐役なところとか。
    ジェシンが切なく思えて、もう彼でもいいじゃない!とも思えてくる。
    もしくは臣下ではなく、後宮で王の女の一人として政に携わるとか。
    ユニが女の身故にその道が完全に鎖されるのは、やはり悲しいから。

  • この後も続くのかな?と思わなくもない感じ。どうなんだろ…。

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