異人街シネマの料理人 (2) (ウィングス・ノヴェル)

  • 新書館 (2016年6月27日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (226ページ) / ISBN・EAN: 9784403220999

みんなの感想まとめ

成長と葛藤が交錯する物語が展開され、登場人物たちの人間関係が深まっていく様子が魅力的に描かれています。主人公の桃は、周囲の変化によって自身の才能に目覚めつつも、純真さを失わず、その姿に周囲の人々も影響...

感想・レビュー・書評

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  • 殺さなければならない相手がいるらしいカイ。カイの秘密を暴こうとする冬基。二人の兄に仲良くしてほしい桃だが、桃を狙う人物もいるらしい。あるドイツ人監督の墓が暴かれ頭蓋骨だけが盗まれる事件を発端に、外人墓地でさまよう不気味な男が目撃されるようになる。噂に怯える桃だったが、ある日自宅が襲撃され侵入者が?!その正体は・・・。そして兄の冬基が誘拐される事件が起こり、不安に慄く桃。書下ろし「日本で一番有名な脚」を収録。

    少しだけ三ッ野家の事情が明かされ、すごいインパクトでおじいさん登場。カイについてはまだまだ謎だらけで、でも桃に対しては心を開きつつあるのがほんともう///秘密を抱えた男っていいよね。てか7歳で既に殺気ってすごいな・・・冬基との探り合いはまだまだ続きそう。誘拐編では結局自分で脱出した上に株まで上げちゃう冬基お兄さんに苦笑い。こいつ絶対敵に回したくない。そしてそして、月氏!!!マジですかしかもバディって白鎖じゃないですかァ(鼻血)設定違うけどこれからもリンクしてくればいいな~~。真礼の過保護っぷりが半端なくて笑ったけど、いつかこの娘桃のために命を落としそうで怖い。強くてカッコよい女子好きだけど。

  • 待望の第2巻。
    まずは1巻を読み直してから、張り切って読んだよ。
    名画、料理、ミステリーと、大好きなものを詰め込んだと嬉野先生は書いておられたけど、イコール、全部私の好きなものでもあって。
    それが更に大好きな嬉野先生の手でストーリーが創られていくのだから、面白くないわけがない。

    可愛いだけの子じゃなかった桃から始まって、えええ、そんな設定ががが、というのが目白押しの巻だけど、これからもまだまだ出てくるんだよね。
    おまけに月氏まで登場しちゃって、ああああ、明日3巻が発売してくれればいいのに(無茶)

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著者プロフィール

うれしの・きみ
長崎県出身。魚座・B型。『小説ウィングス』2006年夏号『パートタイム・ナニー』にてデビュー。著書には講談社文庫『妖怪極楽』のほか、『ペテン師一山400円』、『金星特急』シリーズ、『異人街シネマの料理人』シリーズなどがある。世界放浪とお酒が好き。

「2016年 『黒猫邸の晩餐会』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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